皆さんあけましておめでとうございます!
今年も頑張ってアニメ、ゲームに登場する銃を紹介していきますよー(*‘∀‘)
それでは新年1つ目の銃紹介いきましょう!
今回は2月8日に映画公開もある、アニメ「幼女戦記」の銃を紹介していきます!
※ここから先の画像はAmazonのその商品へリンクしています
幼女戦記とは
21世紀現代社会の日本、合理主義者のサラリーマンである主人公は、会社で切り捨てた部下に逆恨みされ命を落としてしまう。しかし、死の間際に創造主を名乗る存在「X」が現れ、信心深さのなさに愚痴りながら主人公に怒りの矛先を向け、信仰心を取り戻させるために別世界に転生させてしまう。
孤児の「ターニャ・デグレチャフ」に転生した主人公は、魔法技術が発達した世界で楽々な生活を送るため、軍人となり、後方勤務を目標とするのだが、なぜか正反対の前線へと送り込まれてしまうのであった・・・
この作品のデグレチャフはアニメ、漫画、小説どれもいい顔しててゾクゾクしますよね!
それでは早速元の銃紹介行ってみよう!
SIG モンドラゴン M1908
こちらはデグレチャフや、帝国の航空魔導士達が魔法を撃つための杖として使用していた銃になります。劇中では20発の箱型マガジンを使用していました。
実銃はメキシコ陸軍の主力歩兵銃として開発されました。しかし、メキシコの工業水準では生産が困難だったため、外注することに。そして、完成されたM1908は高価だった上、追い打ちをかけるようにメキシコ革命が起こり発注自体がキャンセルとなる等、不憫な銃・・・。
エアガンについては、まだ発売されていないのでどこかから発売されるのを待ってます!
Gew98
※画像の銃はGew98の短縮版のKar98Kです。
こちらはデグレチャフが所属する帝国兵士が戦場を共にしていた銃です!作中ではこのタイプの銃に銃剣を装着して使用されていました。
実銃は、ドイツ軍で1898年~1935年まで正式採用されていたボルトアクションライフルで、第一次世界大戦宙はドイツ軍歩兵の主力小銃でした。
エアガンは、タナカから発売されているものがあります。こちらの銃は少し価格が高いものの、性能は高くかなり遠くの相手を撃ち抜けるぐらいです!また、銃自体も、ずっしりとしていて持っているだけでも楽しめるので、形から入りたく、古いタイプの銃が好きな人におススメの銃です!
M1 ガーランド
こちらは、レガドニア協商連合の航空魔導士が杖代わりに使用していた銃になります。アニメでは銃剣を着脱できるタイプの物を使用しておりました。
実銃ではスプリングフィールドM1903の後継として開発された自動小銃で、「ガーランド」の名前は開発者の「ジョン・C・ガーランド」から来ています。
エアガンとしては、国内外のメーカーから多数発売されており、エアコキ、ガス、電動と自分の好きなタイプの物を使用することが出来ます!
番外編 くるみ割り人形
アニメでは、存在Xがデグレチャフと会話するときに依り代として使われるくるみ割り人形。
本来はくるみを割る為の人形なのだが、存在Xのせいでデグレチャフからしばしば八つ当たりの対象になることも・・・
今回は以上です!
2019年2月の映画の公開楽しみですね!
今回は幼女戦記の映画予告を観ながらお別れしたいと思います!
それではまた次回!