皆さんこんにちは！
今年公開だった｢ゼロの執行人｣はもう見ましたか？ ついこの間まで、期間限定で4D上映もされていましたね！
私も4月公開された時に観に行きましたが、最初から最後まで鳥肌立ちっぱなしでとても面白かったです(笑)
ところでコナンの映画って今作でもう22作目なんですね！
小学校の時に1作目が公開されてからテレビ、ビデオ、映画館等で毎年観てましたが、もうそんなに出ていたんですねー。
さて、来年は｢怪盗キッド｣が登場ということで、今回はキッドと人気の高い男性キャラクターが使用していた銃をご紹介！ 実際に観るまでの予習といきましょう！
※以下の使用画像はAmazonの商品の画像です。
怪盗キッド
原作者、青山剛昌さんのデビュー作｢まじっく快斗｣の主人公。
｢名探偵コナン｣にゲスト出演して更に広く知られるようになり、その後も主人公コナンのライバルとして映画等にちょくちょく出演している。
盗むときは予告状を出し、基本的に非殺傷兵器のアイテムや変装を使いながらあの手この手で盗みを行う。
◇トランプ銃
劇中でいつもキッドが使っている、トランプを発射する銃。
アニメだと、たまにドコからともなくトランプが飛んでくることがあるけど、射程ってどのぐらいなんでしょうかね。
今回ご紹介のこの銃は専用トランプを射出することが出来るものの、飛距離があまり出ないため、どちらかというとコスプレで使うのがメインになるかもしれないですね。
◇MAC M11
非殺傷のアイテムばかり使う怪盗キッドですが、映画｢探偵たちの鎮魂歌｣では、自分の命を狙っていた暗殺者の罠から脱出するときに、相手から奪った銃を使用していました。
製造会社の倒産等で製造元が2転3転するが、製作者の名前から”イングラム”の通称で知られている銃です。
見た目がローマ字のTみたいな面白い形で、大きさも片手で撃てるぐらいなので2丁持ちで遊ぶの楽しそうですね！
風見裕也
後程紹介する安室透の部下で、警視庁公安部所属の捜査官。
初登場は劇場版の｢純黒の悪夢｣でその後、原作に登場するという珍しいタイプのキャラクター。
2018年公開だった｢ゼロの執行人｣では彼の活躍も観ることが出来るので、まだ観てない方は是非見てみてください！
◇H&K P2000
こちらは初登場した映画で使用されていました。
このモデルは、近年日本の警察のごく一部で採用されていたりする銃です。
トイガンとしては10歳以上用の物しかないようなので、18歳以上用の物の発売があるといいですね！
赤井秀一
黒の組織を追うFBI捜査官。
全てにおいて能力が高く、カーチェイス、狙撃、頭のキレも凄く、コナンと共に様々な事件の解決に協力しつつ一緒に捜査協力を行っている。
｢純黒の悪夢｣では、この後紹介の安室透、コナンと共に事件解決をしているので、是非まだ観ていない方はこちらも観てみてください！
L96A1
赤井秀一がアニメや映画で狙撃するときに使用している銃。
どんな時でも百発百中ってかっこいいですよね！
エアガンとしてはかなり長い部類の銃なので、室内で使うときには位置取りがとても重要になりますね！
また、初速が90を超える場合があるので、こちらの銃をASOBIBAで使用する際には、減速アダプタがあるといいかも。
安室透
2018年｢ゼロの執行人｣で大活躍していたトリプルフェイスの人。この映画や｢純国の悪夢｣でファンになった人も多いのではないでしょうか。
立場的にはとても難しい立ち位置の人物で、赤井秀一とは過去にあった事件で敵視しているが、度々目的が一致するところから事件解決にお互い協力しあうこともしばしば。
H&K P7M8
※画像の銃はP7M13です。
アニメや映画で安室透が使用していた銃です！
劇中ではP7M8のモデルを使用していましたが、エアガンでは18歳以上用はエアーコッキングのP7M13モデルしかないようなので、こちらもP7M8の発売が待たれますね！
10歳以上用だととても軽いので、ASOBIBAのように室内フィールドだと使いやすいかもしれませんね！
今回は以上です！
来年の映画もまた楽しみですね！公開が待ち遠しいです！
それではみなさんまた次回！
前回のコナン記事はこちら！
