こんにちは、先日「キングスマン:ゴールデンサークル」を観てきたスタッフのフルカワです。
本当に良かったので皆さんにも観て欲しい!
という訳で今回は映画キングスマンと、劇中に登場する銃を紹介します!
「キングスマン」は、「キック・アス」や「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を手がけたマシュー・ヴォーン監督のスパイアクション!
2014年に1作目が公開され、現在2作目である「キングスマン:ゴールデンサークル」が絶賛公開中です。
どの国にも属さないスパイ機関「キングスマン」の活躍を、主人公の成長とともにスタイリッシュに描いた「楽しいスパイ映画」です!
「キングスマン」が表向きロンドンの高級テーラーなので、登場するキャラクターの着ているスーツがめっちゃおしゃれ!
主人公のエグジーも爽やかコミカルで良いのですが、やはりコリン・ファース演じるガラハッドや、マーク・ストロング演じるマーリンなど、おじさま達のスーツの着こなしがめちゃくちゃカッコ良いです!
観てない方はまじで観てくれ…!2作目も良いので1作目から観てくれ…!
…すいません、銃紹介でしたね。
登場する銃はこんな感じです↓(画像は一部amazonにリンクします)
傘型銃
古くからスパイ道具として知られている傘型銃がキングスマンでも登場します。
劇中では銃としての機能だけではなく、近接武器や身を守るシールドとしても大活躍!
フィクション上のアイテムと思われがちですが、過去にはまじで傘型銃での暗殺が行われた記録があるそうです…。こわい…。
TT-30(トカレフ)
*写真はKSC TT-33
キングスマンのメインサイドアームとして使われているのがTT-30!
シルエットのスタイリッシュさがスーツのおともにぴったりですね!
TT-30は作りが堅牢で、「世界で最も生産された拳銃」と評されていることから、実用性や手に入りやすさからも、スパイのアイテムとして現実的な気がします。
H&K USPコンパクト
主に敵から奪った銃として登場します。
なんならトカレフよりも活躍してましたね。
グローブをした状態でも操作しやすいグリップや、フラッシュライトなどを取り付けられるマウントレイルを備えた機能性の塊みたいな銃です!
いかがでしたか?
最新作である「キングスマン:ゴールデンサークル」はアメリカのスパイ組織と共闘するということもあり、リボルバーやウィンチェスターライフルなど、アメリカらしい銃もたくさん登場します!
ぜひ1作目を観てから劇場に足を運んでみてください!
映画をみた後は、“Manners maketh man”(礼儀が人を作る)の精神でサバゲーを楽しみましょう!