こんにちは、涼しくなってきて外でサバゲーするには最高の季節になってきましたね!
どうも、秋葉原店のうーちゃんです!
いきなりですが皆さんはご自分のプレイスタイルをお持ちですか?
多くのサバゲーマーがいれば、その数だけ多くのプレイスタイルが存在します。さらにそのプレイスタイルに合ったフィールドも存在します!
今回は様々なプレイスタイルを紹介をしたいと思います(/・ω・)/!
ちなみに私はビビり系アタッカーなのでスタートと同時にオラァ!と一気に上がって敵と対峙した時にギャー!と叫んでます。笑
現在プレイスタイルに悩んでいる方はぜひこの記事を読んで参考にしてみて下さいっ!
◎スナイパー (森林系フィールド)
まずは静かな物陰から敵を狙うスナイパーが大きなカギを握ることが多い森林系フィールドを紹介!
森林系フィールドは涼しくなって虫も減って今の季節は最高ですね!笑
イケメンで優しさの塊のダニーさんにポイントを聞きました!今回は顔出しNGということなので雰囲気でイケメンを感じ取ってください!笑
装備はこんな感じ!↓
森林系フィールドではいかに隠れられるかがポイントとなるため、そのフィールドに適したBDUを着用することが多いです。また顔にペイントを塗ることもよくあります!
ここからダニーさんに敵を撃ち破るためのポイントを教えてもらいました!
ダニー「一番大事なことはいかに物陰に隠れられるかだ!敵に見つからず、かつこちらから攻撃を仕掛ける。」
ダニー「発砲や物音で敵に位置がバレたらけん制射撃の後、身を隠すための場所を移す。また敵の位置を把握するためには話し声や銃声などを意識して聞くと良い」
ダニー「また移動の際の動き方は常に腰低く、樹木や草木のつなぎ目では足を止めないことだ。
さらに小隊移動の場合、先頭が正面を索敵しつつ前進し、敵を発見次第、後方隊員にハンドシグナルで報告。縦列進軍の場合各々が死角をカバーしながら前進!」
ダニー「こういったフィールドは一度近くで戦闘スタイルを見ると分かりやすくて覚えやすいよ」
スナイパーだけにとどまらず、森林系フィールドでの戦闘におけるアドバイスを沢山いただきました!
静かに息をひそめて待ち、相手を見つけてヒットをとるスタイルはFPSにおけるスナイパーの役割と同じみたいですね!
◎サポーター (市街地系フィールド)
アタックもディフェンスもこなしたい!というハイスペックプレイヤーを目指す方にオススメなのがこのサポーターです!前線寄りの方はヘビーガンナー、防衛寄りの方はディフェンダーと呼ばれることもあります!
隠れるというより、足早に相手へと近づき見つけ次第素早く撃つ!こういったプレイスタイルがお好きな方はたくさん走り回れる市街地系フィールドがオススメです!
市街地系フィールドを好むサポーターのゆめさんに詳しく聞いてみました!
(写真一番手前がゆめさん)
プレイスタイルにポイントはありますか?
ゆめ「そうだなぁ…、個人的には敵が居そうな場所では足音を立て無いようにしたり、弾が壁に当たる音で敵との距離を把握したりすることが大事だと思う!」
ゆめさん「仕留めるときは確実に一発で仕留める!当たるかわからないような弾を乱射するよりも、時間をかけても一発当てる方が相手にバレず、即座にヒットを取ることができる!
あと近距離で敵と遭遇した場合は、障害物の下の方から打つと気付かれにくいよ!」
ゆめ「あとは敵の位置を把握したら声を掛け合うことも大事!味方との連携をとるのも大事な攻撃です!」
いかに敵を見つけてヒットを取るか、また自身の仲間がやられないように声をかけるか、この二点がサポーターとして大事なことのようです(゜o゜)!
市街地フィールドは足元が石がゴロゴロしてるので走る時くじかないように注意が必要です!笑
走り回りたい人は市街地オススメです!(*‘∀‘)
◎アタッカー (インドアフィールド)
夏でも冬でも快適!インドア!ASOBIBA!!!(大声)
まずインドアフィールドには多くのプレイスタイルが存在しません、なぜならインドアフィールドはアウトドアフィールドと比べて狭く入り組んでいるためスナイパーやサポーターといった役割がほとんど機能を成しません。
故にほぼ全員アタッカーとしてプレイするわけです!
ではそんなインドア系アタッカーではどのようなスタイルが好まれるのでしょうか?
ポール「まず外と違って狭く入り組んでいるフィールドが多いため、ハンドガンや短めのARでプレイするのがオススメ」
ポール「プレイングは狭い分味方と連携が取りやすいので、声を出して敵がどこにいるかを確認し合うことが大事!また、撃つ際は、被弾面積を少なくしながら撃つ撃ち方ができるとなおよし!!」
開始と同時に前線まで駆け上がり、敵の配置を伝え合うのが重要になりそうです…!
また移動の際はけん制射撃をすると相手の行く手を阻められるのでオススメです!
ポール「服装に関しては、フィールドが狭い分交戦距離が近いので肌はなるべく出ない格好がベスト!ただし、あまり厚着をしすぎるとヒット判定が甘くなりがちなので、しっかり判定できる格好で」
インドアフィールドでは黒を基調とした動きやすい服装の方が多いですね!たいていのフィールドが市街地をコンセプトにしているので黒の方が映えるから…でしょうか?笑
またインドアでは交戦距離が近く、1発1発がギリギリの戦いとなることが多いので、アタッカーでもかなりの命中度が必要となります。
クイックショットと呼ばれる撃ち方をする人が多いのですが、私には到底できません(´・ω・`)!笑
◎アタッカー (市街地系フィールド)
先ほどインドア系アタッカーだったので次はアウトドアです!
ここで私は少し試行を凝らして、関東にはないようなスピーディでありながら強烈なアタッカーの方が多くいる地方の方に声をかけました!!笑
みなさん、関東以外にもたくさんのフィールドがありたくさんのサバゲーマーがいることはご存知ですか?
最近私は関西の方で超特攻型アタッカーがたくさんいると耳にしたので、そのうちの一人に関西でのアタッカー事情について聞いてみました!
ということで関西のサバゲーマーのShigeさんお願いします!
Shige「まず関西では関東と違ってメディック戦を良く行います、なので関東のように命大事に少しずつ進むスタイルと違い、撃ち合いながら回り込むスタイルです!」
メディック戦とはチームに定められたメディック(衛生兵)(チームに1人の場合もあれば、全員メディックの場合もある)がヒットしてしまったプレーヤーを助けることが出来るフラッグ戦です。
つまり何度死んでも復活するチャンスがあるので、回り込みながら敵陣に突っ込んで多くの敵プレーヤーをヒットすることが求められるわけです…!
Shige「関東と関西ではゲームルールの違いもありますが、1ヒットの命の重みの違いも感じます」
関東のアタッカーは命大事に1発で仕留める方が多いですが、関西では走りこみながら連射で撃ちこむので弾1発の重みも違うかもしれませんね!
ですが撃ちこみながら、かつ敵陣に回り込みながら進むスタイルはなんとも気持ちよさそうですね!
声を掛け合う連携をする余裕は無さそうなのでインドアとの違いも明白です!
痛みと引き換えになりますが、ヒットを取れる快感を優先したい方にはオススメかも!!笑
Shige「関東×関西のお互いの良いところを取り入れて、もっと交流してサバゲー界を盛り上げたいですね!」
Shige「関西人として一言、関西からするとフィールドもたくさんあって販売店もたくさんある関東は夢のような地帯です(笑)」
実は関東の方が圧倒的にフィールド数もサバゲーマーの数も多いみたいです。知らなかった…
知り合いで実際関西に行った方の話を聞くと、ゲーム中ずっと走ってるらしいです、敵を見つけた!と思って一度引っ込んでから顔を出したらもう後ろに回り込まれていたとか…!すごいですね!
関西行きたーい!誰かーーー!笑
◎???? (??フィールド)
最後は独特なプレイスタイルを持つというみかんさんです!
……み、みかんさん!
あなたのプレイスタイルを教えてください!!!
みかん「なぜこんなプレイスタイルになったかって?」
はい!
みかん「私の中の、神の声に従ったまでです。銃を使わずして戦えとの事でした。」
(写真はすべてMADサバ4というイベントのもの)
……みかんさん????
みかん「神のお告げです!(笑)皆さんも自分の好きな格好をしてサバゲーすると楽しさアップですよ~(´✪ω✪`)」
自分の趣味をこれでもかと楽しんでいる感じ、本当に楽しそう…
個々様々なコスプレをしてサバゲーをするのも良いですよね♡
いかがだったでしょうか?
皆さんにピッタリのプレイスタイル見つかりましたか?
自分が一番楽しめるスタイルが見つかるといいですね、それでは( ´ω` )/