ホーム > ASOBIBA lite > 意外とやってる!?銃によくない4つのこと〜保管方法編〜

みなさん、ご自分の銃、愛してますか?

ぼくはもちろん愛してます!

そう、自分の赤子のようにね!

SONY DSC きゃっきゃっ

愛するマイガンには末長く元気でいてほしい…

その気持ちはみなさん同じだと思いますが、

良かれと思ってやっていることが、実は銃の寿命を減らしている場合もあるんです!

今回は、大切なマイガンの寿命を縮めることにもつながる、銃に良くない4つのことをご紹介します。

?フルオートで弾ぬき

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ゲームが終わった後、マガジンの中に残った弾を抜ききるのは当然必要なのですが

その際にフルオートで撃っていませんか?

フルオートで打つと、ピストンが銃内部のバネを引いた状態のままで止まってしまい、そのまま保管するとバネが伸びてしまいますので、弾抜きをする際はセミオートで行いましょう。

?ホップをかけたまま保管

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ホップの調整をしなおすのが面倒だからといってホップをかけたままで長期間保管すると、ホップパッキンに負荷がかかり続けてしまい、パッキンがへたってしまいます。

銃を長期間保管する際にはホップはゼロにしておきましょう。

?ケースなどに入れず置きっ放し

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愛する銃を常に見えるところに置いておきたい…

だからといってテーブルや棚の上に銃を置いたままにしていませんか?

銃をお部屋に出しっぱなしにしていると、ほこりなどのゴミが内部に入り込んでしまいますし、ご自宅にお子様がいらっしゃる場合は誤射などの事故につながる危険もあります。

銃はガンケースに入れたり展示ケースにいれて保管しましょう。

?バッテリーを差したまま保管

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銃にバッテリーを挿したまま保管すると、バッテリーの種類にもよりますがバッテリーが過剰に放電してつかえなくなったり、最悪発火することもあります。

ゲームが終わったら、必ずバッテリーは抜いておきましょう。

リポバッテリーをお使いの方は特に注意が必要です。

 

いかがでしたか?

皆さんの愛銃も、少しの手間で長く使う事ができます。

ずっと一緒にいられるように大切に扱ってあげてくださいね!

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