こんにちは、ミリタリーショップに行くとワッペンコーナーをめっちゃ見てしまう。
スタッフのフルカワです。
今回はタイトルと記事の枕部分でお分かりの通り、ミリタリーワッペンについてご紹介していきます。
ちなみにワッペンはドイツ語、パッチは英語でどちらも同じものを指すのだそうです。
筆者はなんとなくベルクロ(マジックテープ)でくっつけられるのがパッチ、直接縫い付けるのがワッペンだと思っていました。(今回の記事ではワッペンと呼称いたします)
*そしてベルクロはフランス語由来、マジックテープは商品名だそうです。
正式名称は「面ファスナー」とのこと。
■ワッペンの種類
ミリタリーワッペンの素材には、
刺繍で縫い付けられたものと、ビニル樹脂で作られたものの2種類があります。
*稀にレザーなどの特殊な素材で作られているものもあります
刺繍でつくられたワッペンは、使い込むほどに風合いが変わってとてもいい感じ!
メーカーによって縫製に差があるので、ご購入の際はデザインだけでなく、ほつれなどがないかもよく見て選びましょう。(↓写真はミリタリー雑誌「ミリスマ」のオリジナルワッペン)
最近増えてきたビニル樹脂製のワッペンは、イメージの輪郭がくっきりと立体的になっているのが特徴です。
刺繍のものよりもシャープな印象ですので、現代的な装備によく合いますよ!
(下写真は新木場BB団のオリジナルワッペン)
■ミリタリー好きなら
リアルな軍装備を求める方はワッペンにもこだわりがありますね。
実際に軍隊で用いられているようなパッチは、国旗や所属部隊の紋章をモチーフにしたものや、部隊のスローガンのような強いメッセージ性を含んだものが多いです。
自分の装備に合わせて選ぶのが一般的ですが、単純にカッコイイものも多いので、特にこだわりなく見た目で選んでも良いと思います!(下画像はamazonにリンクします)
■マンガ、アニメ、ゲーム好きなら
アニメやゲームで登場する架空の企業や部隊のワッペンも販売されています。
よく見るのがマンガ「ヨルムンガンド」に登場するHCLI社(下画像)や、「メタルギアシリーズ」に登場するフォックスハウンドのものでしょうか。
他にも大洗女子学園のものや、ラグーン商会のものもありますので、ご自分の作品愛を戦場でアピールしてみるのもいいかもしれませんね!(下画像はamazonにリンクします)
■戦場でもユーモアを大切にしたい方はジョークワッペン
タフな戦場だからこそ、笑いはとても大事!
中には、男子中学生が考えたの!?
と思うようなくだらなくて笑えるものも結構あります。
大人の事情で画像は載せませんが、○ティちゃんや○ースベイダーなどのキャラクターパロディなどもあるので、フィールドで周りをクスリとさせたい方はぜひ!
本格的なミリタリーワッペンと合わせて使うのも「あえて外してる」感があって粋だと思いますよ!
(下画像はamazonにリンクします)
■「可愛いは正義!」だという方には
女の子をモチーフにしたワッペンも人気ですね。
いかにもアメリカのカートゥーン!というものから、ラブライブ!のような日本のオタクカルチャー発祥ものまで、かなりバリエーションに富んでいます。
こちらもお好みでどうぞ!(下画像はamazonにリンクします)
いかがでしたか?
ミリタリーワッペンはベルクロでペタペタくっつける事ができるので、これからの季節に活躍するソフトシェルジャケットやバックパックにつければ、普段使いもできちゃいますよ!
また、オーダーメイドでワッペンを作ってくれる業者さんもあるので、自分たちのチームワッペンを作って団結力を高めるのもいいかもしれませんね!
ASOBIBAではグループ優待や貸切キャンペーンなども定期的に行っているので、ぜひチームで遊びに来てください!