あつい!あつい!!とてもあつい!!!
毎年去年より暑い気がしてるてるみんです。
前回から引き続き光学照準器についてのお話です!
今回は実際にドットサイトを載せてみたいと思います!
まだ「ドットサイトとスコープどっちを選ぶ!?」を見てない方はまずそちらを見て下さいね!
どの位置に載せれば良いの??
実際に銃本体に載せていきますが、ここで「銃上部のどこに付ければいいの・・・?」「先端?後端?それとも・・・?」という疑問が出ますよね。
一般的には真ん中ぐらいに付けると思って頂ければ大丈夫です!
正確には真ん中というよりだいたいマガジンの丁度真上くらいが目安です!
先端に付けると、視差(ドットサイトの位置と銃口の位置の差)が大きくなり、近い距離だと照準を合わせても当たらないことがしばしばあります。
後端に付けると、覗き込むようにしないとレティクルが見えずらい。というデメリットがあります。
だから、両方の良い所悪い所を取って真ん中くらいがオススメです!
丁度写真ぐらいの位置です!
真ん中以外の所につけたらデメリットもありますが、もちろんメリットもありますので自分の好きな位置につけるのも全然ありです!
位置が決まったらその次は!?
載せる位置が決まればその次は固定です。
1枚目と2枚目の写真の赤い線を見比べて下さい!
1枚目はマウント(ドットサイトを固定する台)がすこし斜めになっているのがわかりますか?こんな状態になるだけでこの後に行う「ゼロイン」ができなくなるので必ず2枚目のように真っ直ぐになるように気を付けてください!
ドットサイトをレールを固定するには、ドライバーや六角レンチを使って固定したり、手でネジを回して着脱するタイプがあります。
ここで要注意!
次世代電動ガンのようなリコイルがある銃はネジを少し甘めに留めてしまうと、撃った衝撃でネジが緩み
思わぬ所でドットサイトが落下する可能性があります。最悪ドットサイトそのものが破損してしまうケースがあるので、面倒でも工具を使ってしっかり留めましょう!
レティクルの位置を調整しよう!
ドットサイトを無事に載せる事ができたら今度は、弾が当たってる場所にレティクルを移動させる必要があります。この調整を「ゼロイン」と呼びます。
ドットサイトには、上記写真のようにレティクルを調整するダイアルがついています。
各ダイアル部分には「UP」や「R」と「矢印」が大体書かれています。このドットサイトの場合は、
①の上下調整(エレベーション)ダイアルを反時計周りにネジを回すことでレティクルを上に調整させる事ができます。②の左右調整(ウインテージ)ダイアルを時計回りにネジを回すことでレティクル右に調整する事ができます。
この2つのダイアルを調整することで、実際の着弾点にレティクルを移動させることができ、
レティクルを狙えば弾が的に当たるようになるのです!!!
※東京マルイが販売しているマイクロプロサイトのように、ドットサイトには「R」「反時計回り」と記載されているが、実際にレティクルは左方向に動いてしまうものがあります。そういう物は、レティクル基準でなく着弾点基準で作られてるものもありますので、事前に説明書をよく読みましょう!
実際にゼロインの調整をしてみよう・・・?
1.ホップを合わせる
2.サイトは上下左右を別々に調整する
3.視差を覚える
の3つの手順を順番に行うことで調整ができます!
秋葉原店のうしおさんが書いた別記事「うしおがどうしても見て欲しい物part2」で分かりやすく紹介しているのでそちらで確認を!!
という事で、実際にゼロイン調整を行うパートは
カット!!!!!!!!!
ゼロインまでできれば、あとはひたすら撃って撃って撃ちまくって練習あるのみ!!
いざ!サバイバルゲームフィールドへ!!
ドットサイトの準備が終われば、晴れてフィールドに投入ですね!
これで普段よりもヒットが取りやすくなる・・・かも・・・?
でも、その前にちょっと待った!!!!
ドットサイトはBB弾がレンズに当たると簡単に割れてしまいます。
実際にフィールドに行く前に必ずサイトプロテクターを用意して行きましょう。
amazon:フォールディングレンズプロテクター
上記のは、ドットサイトのレンズ前に載せるタイプとなっているので、どのタイプのドットサイトにでも
使い回すことができるので便利です!投入1戦目で割れてる方を見かけるともぼちぼち見かけます・・・。
そうなる前にプロテクターをつけておきましょう!
次回は別パート「スコープを載せてみよう編」をお届け予定です!
ではでは〜〜〜〜
新木場店SNSアカウント
――― Twitter ―――
――― 30days Album ―――
――― Instagram ―――
――― LINE@ ―――