こんにちは、ASOBIBA桜木町店の古川です。
突然始まりました「ASOBIBA近くの珍グルメ紹介」!
vol.1の今回は横浜ASOBIBA桜木町店のすぐ近く!野毛の珍グルメを紹介していきます!
野毛といえば尖った飲み屋さんがひしめくディープタウン!
サバゲーした後に飲み歩くにはぴったりの街ですよー。
というわけで今回はお酒と猟師料理が美味しい「珍獣屋」さんをご紹介します!
店頭の看板には、ダチョウやカエルなど、普段食材として認識していない動物達のメニューがズラリと並んでいます!
(勘の良い方はすでにお分かりかと思いますが、この後人によっては少しキツイ内容が続きます。虫とか苦手な方は閲覧注意です)
店内は広くないですが、落ち着いた雰囲気。
デートで使うかどうかは自己責任でお願いします。
最初に注文したのは「熊の煮込み」
少し怖気付いた感は否めませんが、ヴィンランド・サガ 17巻でも熊は美味いって言ってたし…。
まずは無難にいきます!
[amazonjs asin=”4063881091″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ヴィンランド・サガ(17) (アフタヌーンKC)”]バゲット付きの熊の煮込みはめちゃくちゃ濃厚!
スジや内臓部分なども柔らかく煮込まれているのですが、臭みはなく普通に美味しいです。
熊美味い!
ある程度美味しい思いをしたところでそろそろ冒険します…。
勇気を出して注文したのは「カエルの足の唐揚げ」!
人生初カエルだったのでドキドキでしたが、食べてみたら意外と美味しい!
お肉はクセが無く淡白な感じ。
パリパリの衣にはしっかりと味が付いていてビールに合いそうなメニューでした。
この時点で本当は帰りたかったのですが、
この記事を面白くするためにはこれを食べないと帰れません。
そう
オオグソクムシの丸揚げです!
お皿にはオオグソクムシとキッチン用のハサミが載っています。
「殻が硬いのでハサミで切りながら食べてください」とのこと。なるほど。
ハサミでちょきちょきオオグソクムシを切って恐る恐る口に運びます。
…うん。硬い。
味はめちゃくちゃ美味しいというわけではありませんでしたが、食べられなくはありませんでした。
例えるならエビを硬い殻ごと食べている感じ。
味よりもビジュアルのインパクトがすごいので、食べに行ったらぜひSNSに載せましょう!
深海生物好きの友達からいいね!されること請け合いです!
[amazonjs asin=”4415318738″ locale=”JP” title=”深海生物大事典”]いかがでしたか?
皆様もASOBIBA桜木町店に来たらサバゲーの後にぜひ野毛の街を歩いてみてください。
珍獣屋さん以外のおすすめのお店もお教えしますよ!
ご来店お待ちしています!
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