ホーム > ASOBIBA lite > 【オリンピック】射撃競技があまり注目されていないので調べてみた

こんにちは、ジビエ食べ放題のためにいつか狩猟免許を取りたいスタッフのフルカワです。

先日、なんとなくオリンピックのニュースを見ていたのですが、こんな胸熱ニュースが…!

AK47でどうやってピストルの練習をしたのかめっちゃ気になります…?(゜Д゜)

ホアン・シャン・ビン選手のニュース動画↓

地元のニュースなので言葉はわかりませんが、ベトナムの人たちの喜びが伝わってきますよね^^

他にも中国の張富升選手が「のび太くん」にそっくりだったりと、

テレビでは話題にならないけど射撃競技ってめっちゃ面白そう!

というわけで今回は、日本ではあまり注目されない射撃競技について調べてみました!

■射撃競技とは

射撃競技(しゃげききょうぎ)は、銃器を用いて射撃を行うスポーツ競技の一つ。

Wikipediaより抜粋

リオオリンピックで行われていたのは大きく分けてピストル射撃、ライフル射撃、クレー射撃の3種類!

身体能力よりも精神力に成績が左右されるスポーツなので、年齢や性別に関係なくチャレンジできるのも魅力です!

冬季五輪ではスキーとライフル射撃を組み合わせた「バイアスロン」も行われています。

■日本の射撃競技事情

あまりメディアで取り上げられることはありませんが、今回のリオオリンピックにも日本から射撃競技に選手団が送られています。

自衛隊員や警察官の方だけなのかなーと思いきや、意外と普通の会社員の方もいらっしゃるんですね!

日本代表選手団

国内では銃刀法により、銃を所持することは簡単ではありませんが、それでも日本国内には1万人の射撃競技者がいると言われています。

ちなみに副総理の麻生太郎さんも若い頃はクレー射撃の競技者でした。

「麻生太郎 射撃」で画像検索するとこんな感じです笑

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■射撃競技を始めるには?

射撃競技を始めるには、まず銃の所持資格を得る必要があります。

簡単な流れとしては、

?猟銃等講習会(初心者講習会)の受講、考査の合格

?教習射撃

?所持許可申請

?銃の受け取り

?銃の確認(警察署に銃を持参して確認してもらう)

みたいな感じです。

ものすごく簡単に書きましたが、それぞれの手続きがかなり煩雑で、スムーズに取得したとしても半年以上かかります。

「大きな力を持つものには大きな責任が伴う(スパイダーマンより)」ものなので、じっくり腰を据えて臨んだ方良さそうですね!

詳しくは日本ライフル射撃協会のページをご覧ください。

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いかがでしたか?

国内ではまだマイナーな競技ですが、その分チャンスがあると言えなくもないかもしれません!

サバゲーで培った技術を活かして表彰台に上る日が来るかも!?

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