ホーム > フィールド一覧 > 秋葉原フィールド > 【秋葉原グルメ】カレー激戦区の雄たち Vol.1「ジャンカレー」

地味にカレー激戦区らしいよ

皆さんカレー好きですか?
私は大好きです。好き嫌いの激しい私も給食がカレーの日は心躍ったものです。

気が付いたら秋葉原にも数多くのカレー屋が軒を連ねるようになりました。
私ちよDも休憩中にご飯を食べに行く時は高確率でカレーになるため、折角ならということで秋葉原店の近所にあるカレー屋を不定期で紹介していこうかと思います!

名付けて「カレー激戦区の雄たち」シリーズ。全制覇するか飽きたらやめます。

そもそも秋葉原なのか?

記念すべき1回目は「ジャンカレー 末広町店」
ECHIGOYAやTamTamなど、エアガンショップの集まる末広町の交差点から少し外れたところにあるカレー屋で、筆者も一番食べに行く頻度の多いお店です。

いきなり秋葉原からちょっと離れてない?という意見もあるかもしれませんが、秋葉原駅から歩いていける場所は大体秋葉原なので何も問題ありません。

ジャンカレーの場所は中央通りの末広町(交差点)から大通りを一つズレた妻恋坂の交差点。
交差点にはどらっぐぱぱす(薬局)、鳴門鯛焼本舗(たい焼き屋)が見えるので目印には事欠かないはず。

店構えはこんな感じ。
営業時間は朝11:00~夜21:00まで。ASOBIBAの午後の部が終わってからだと閉まっているので、もし来るのであれば午前の部と午後の部の間に来るのがベストかも。

注文は券売機式。購入するとスタッフさんが券を受け取りに来て、席に案内してくれます。
ちなみにココのライスは普通盛りでも他のお店の大盛りクラスに量が多く(350gらしい)、大盛(200円)のボタンの横には「マジで多いよ?」と確認の札が貼ってある程。
悪いことは言わないので、初めての人は普通盛りか、小食な人は注文時にご飯少なめと直接リクエストするのがオススメです。ちなみにルウのみ増量、ライスだけ増量というのも選べるようになってます(各100円)。

カレーはベースとなる「ジャンカレー(650円)」をベースに、様々なトッピングの乗ったものが。
個人的なオススメはやはり券売機の並び順にも最初に来る「豚角煮カレー」

豚角煮カレー:990円

これで普通盛り。たっぷり盛られたライスの上にデッカい角煮が二切れ、煮卵が一個ドンと乗っかっています。

ジャンカレーのルウは具ゴロゴロ系ではなく、細かくみじん切りになった豚肉、人参、玉ねぎその他が煮込まれて一つのルウを形成しているため、こういったトッピングがあると食感にもメリハリが出てイイですね。
また、カレーを食べる時に地味に気にしてしまうのがルウとライスの消費ペースの問題。終盤にライスが余ってしまうと「ペース配分ミスったな」感が出てしまうのですが、それを気にせずルウを食べられるのもトッピング乗せをオススメする理由です。

辛さは一般的な中辛といったところ。マイルドな日本らしい味付けのカレーなので特に身構えることなく食べられます。もっと辛いものが好みであれば大辛口(50円)も。大辛2倍、3倍もあるけど筆者は頼んだことがありません。

角煮は言わずもがなトロトロ。丁度豚バラの脂身の部分からスプーンでスッ…と分離できてしまう程。
口に含んだ瞬間ジュワっと出てくる旨味がカレーと絡んで、も~たまりません。

っぱ量は正義なワケよ

ボリューム満点のカレーが食べられる上、更にトッピングまで楽しめるジャンカレー。
腹が減っては戦は出来ぬ!ということで、ASOBIBAでのサバゲー前後に、秋葉原散策のアクセントに、秋葉原で戦う皆には是非足を運んで貰いたいお店でした!
持ち帰りもできるので、近場のオフィスでゆっくり楽しむのもオツかもしれません。漂う匂いで仕事にならないかもしれませんが。

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