サバゲーをやっていて「味方との連携って難しいなー」って感じたことはないですか?
人によって連携の方法はシチュエーションによってさまざまです。
- 声を出して味方全体や敵に聞こえないように伝える
- レシーバーを使用して特定の味方と連絡をとる
- ジェスチャーを使って近くの味方と意思疎通
ちなみにハンドサインって使ったことありますか?
日常で使うのは写真撮影の時にピースするくらいですかね。
映画やドラマ、警察や特殊部隊が突入するシーンなんかではよく見かけます。
チームで動いてサインを出してる姿はかっこいいですよね!
この記事を読んで是非サバゲーでハンドサインを取り入れてみましょう!
サバゲーでハンドサインは必要?
実際にはハンドサインがなくても十分戦えます!
距離のある味方に情報を伝える場合はむしろ声を出さないといけません。
しかし相手に居場所が知られたくないシーンもあるのではないでしょうか?
ハンドサインはわかりやすいものもあるので、お互いが知らなくても伝わるものもあります。
もちろん知り合い同士でハンドサインを理解していれば更に高度な連携や意思疎通を取ることも可能です。
すぐできるハンドサイン!
参照:https://www.offgridweb.com/preparation/infographic-close-combat-hand-signals/
上記のような複雑なサインは理解者が必要というところですが…
サバゲーで使うなら簡単なものでOKですよね?
SWATのハンドサインを参考にさせていただくと例えば以下のようなイメージです。
「前に」とさせていただきましたが、指差した方向で問題ないでしょう!
敵」のサインはかっこいいので追加しましたが、「前に」と「3」だけでも十分伝わります。
ハンドサインに決まりはないので楽しんでわかりやすいことが大事です。
サバゲーに使うならこんなサインも使えそうです!
自分が前にいった際に敵がいたら「止まれ」上がれそうなら「こっちに来て」
こんなサインができたらサバゲー上級者に近づきます!
初心者の方が危ない斜線に入りそうだったら、止めてあげることもできそうです。
ハンドサインの注意点
ハンドサインは活用できれば素晴らしい連携術ですが、以下に注意しましょう。
- 相手を不快にさせるジャスチャーにならないように!
- 国が違えば意味も変わります、オリジナルなもの程注意!
- ヒット後のサインは禁止です!最低限のルールを守った使用を!
- 怪我防止のためにもバリケードから出ないように、指への直撃は痛いです!
まとめ
ただ撃ち合うだけではなく、こういった要素を入れてみたらより楽しくなるかもしれません!
もし味方からハンドサインが送られてきたらせっかくなのでハンドサインで返事しましょう!
難しいことは考えなくても親指を立てて「GOOD!」のサインでも伝わりますね!
以下のようなイメージでももちろんOK!
マナーを守って、安全なサバゲーライフを送りましょう!
皆様のご来店お待ちしております!