ホーム > フィールド一覧 > 【マンガ】スタッフのあるある『戦場(フィールド)育ちの神原さん』2話・3話

Twitterで不定期連載中のサバゲー漫画『戦場(フィールド)育ちの神原さん』2話・3話のまとめです!
1話はこちらからどうぞ!

■2話「神原さん、観る」

■3話「神原さんと店長」

【登場人物】

■神原 雛乃(かんばら ひなの)
一見クールなサバゲー女子。サバゲー歴は長く、スタッフの中でも相当な古株らしいが本当の年齢は店長しか知らない。M1911が好き。

■遊場 アキラ(ゆうば あきら)
サバゲーフィールドという変わった仕事内容に惹かれてやってきた新人君。FPSゲームなどの影響で銃には詳しい。働くよりも先に神原さんに実戦を体験させられ、自分自身で戦うことの楽しさに目覚める。

■絢辻 翠(あやつじ みどり)
上の二人が勤めるサバゲーフィールドの店長。おっとりさんで誰にも優しい。相当な浪費家かつ惚れっぽい為、自宅に収まりきらない程の銃を所持しており、勝手に店に持ってきてはスペースを圧迫している。

あとがき

今回のお話は1話目では触れなかったサバゲーフィールドのスタッフのお話でした!
ゲームマスターは神原さんの言う通り、中立の立場でゲームを進行する役目。
しかし全体を俯瞰的に見ることができるため、「後ろにいるのにー!」とか「そこ曲がったら目の前に敵いるよー!」とか分かってしまいます。
1個のバリケードを挟んでぐるぐる回ったり、すれ違ったりする光景は日常茶飯事です。
それを伝えたいけど立場上伝えられない……そんなもどかしさはゲームマスターあるあるです。

そして新キャラの店長の言い分は、身に覚えのあるサバゲーマーが多いのではないでしょうか?
割とこのジャンルの銃が好きというタイプ(神原さんはこっち)と、何でもかっこいい銃、気に入った銃は欲しくなっちゃうというタイプ(店長)に分かれると思うのですが、みなさんはどちらでしょうか?
どちらにしても、軍拡のご利用は計画的に、ですね!

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