ホーム > フィールド一覧 > 秋葉原フィールド > 【秋葉原店】故障かな?と思ったら…銃が動かない時のトラブル診断コーナー!

みなさんこんにちはー!
ナオキです!
今回は銃が動かなくなったとき、原因を見つけるためのトラブル診断をご紹介!
もし「自分の銃が動かなくて困った…」なんてことがあったら、この記事のことをちょっとでも思い出していただけると嬉しいです!

診断スタート!

①セレクターを確認してみる

まず始めにセレクターを確認してみましょう!
もし、セーフティーがかかってるようだったら、セミオートもしくはフルオートにして動作チェックしてみましょう!

これで動かなかったら次へ!

②バッテリーの端子を確認してみる

バッテリーがきちんと繋がっているかを確認してみよう!
端子の向きを間違えていないか、しっかり奥までコネクターが挿さっているかもチェック!

しっかりコネクターを繋げてみても動かなかったら次へ!

③バッテリーの残量を確認してみる

使用しているバッテリーがLipoバッテリーだった場合には、画像みたいに残量の確認、ニッケル水素の場合には、そのまま予備のバッテリーを挿すか一度充電しなおして銃につけて動作チェックをしよう!!

残量が充分なバッテリーを挿しても動かなかったら次へ!

④ 次世代ならボルトキャッチがかかってないか確認してみる

次世代のエアガンでオートストップ機能が付いているものは、実銃さながらのリアルさが追及されており、マガジンの残弾数が0になると動作がしなくなるものがあります。
なのでマガジンを変えた後、AKシリーズならボルトハンドルを引く、M4/SCARシリーズなら写真のボタンを押せば、給弾されてロックが解除されます!

オートストップを解除しても動かなかった場合、もしくはスタンダード電動の方は次へ!

⑤セミロックを疑いフルオートにしてトリガーを引いてみる

セミロックの解除はフルオートに切り替えてトリガーを引くとできます!
この時フルオートで撃っていい場所がないか、スタッフの人に理由を説明して聞きましょう!
また、セミオートで発砲する際、トリガーを早く引いたり、中途半端に引くといった動作を連続で行うとセミロックがかかってしまい、トリガーを引いても銃が動かなくなることがあるので、発砲する際はトリガーをしっかり引ききって撃ってあげるようにしよう!

フルオートで動作チェックしても動かなかったら次へ!

⑥ヒューズを確認する

Lipoバッテリーを使用した際や、エアガン本体に無理な負荷がかかっている場合、ヒューズが耐え切ず焼き切れてしまっている場合があるので、切れているようだったらもうちょっと高めのアンペアのヒューズか、バッテリーの電圧が一回り小さいものを使用してあげよう!

ヒューズが大丈夫でも動かなかったら次へ!

⑦モーターの端子を確認する

一部例外はありますが、大体グリップの底に止められているネジを外せばモーターが見えるので、そこの端子が外れていないかチェック!!

モーター端子をしっかり挿してあげても動かない場合は次へ!

⑧それでも動かない場合には・・・

ここまでくると確認するのには一旦分解して配線の確認や、メカボックスの中身の確認などをしないといけなくなってしまうので、修理をしてくれるショップにもっていくか、メーカーに問い合わせてみましょう!

もし、実際に動かなくなったときは慌てないことと、わからなかったら一人で悩まずに周りにいる人に聞いてみたり、フィールドのスタッフに聞いてみください!

それではみなさんまた次回!

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