いつもASOBIBAにご来店誠にありがとうございます。
この度、 よりバリエーション豊かなエアガンでゲームを楽しんで頂けるよう、2020年12月1日より、使用可能なアイテムに「外部ソース」を追加することをお知らせ致します。
使用可能なガス一覧
現在、ASOBIBA内で使用可能なガスは以下の通りです。
【リキッドチャージ式】
・HFC134a
マルイガンパワー、サンダーシュート、ウッドランドガス、S2Sガスなど
現在最も一般的なガス。液化ガスをマガジンに注入し、気化させることで圧力を得る。
・HFC152a
ハイバレットガスなど
扱いは134aと同じ。134aよりも温暖化係数が低く、可燃性。
・HFO1234ze+LPG
マルイ ノンフロンガンパワーなど
HFC134a、HFC152a等の代替フロンよりも更に温暖化係数を下げたガス。
【CO2ガス】
・12gCO2カートリッジ
マルシン製、PUFFDINO製など
CO2ガスガンのマガジン内に収納するカートリッジ式のボンベ。
・外部ソース new!
サンプロジェクト製:グリーンガスシステム
WolverineAirsoft製:MTW(通称:電磁弁)など
リキッドチャージ式が主流になる以前から存在しているガス供給方式。
外部にガスタンクを持ち、レギュレーターと呼ばれる圧力調整弁を通じてエアガンにガスを送る。CO2が主だがHFC134a、HFC152aなどのガス缶からホースを通じてガスを供給するガスブースターなども存在する。
※既製品として販売されていない混合ガス、HFC134a、HFC152a、HFO1234ze+LPG、CO2以外のガスを用いるもの、上記基準を満たしていてもスタッフが危険と判断したものは禁止いたします。
初速計測について
上記外部ソース追加にともない、ASOBIBA全店で外部ソース銃については、初速の計測は以下の通りとします。
・可変式レギュレーターは最大出力、固定式レギュレーターはそのまま計測し、0.81J未満(0.20gの6mmBB弾で90m/s未満)であればそのまま使用可。
・初速が法令内(0.98J=0.20gの6mmBB弾で99m/sまで)以下であれば0.81J以上でも減速アダプターの着用で使用可。
・可変式は計測後であればガス量の減少への調整は可。
※最大出力で法令の規定値を超える『準空気銃』の持ち込みは、いかなる場合でも認めません。
※外部ソース仕様の際は必ず申告をお願いします。
※意図的に申告なしで使用した場合、該当者の出入り禁止処分、全体で頻発する場合は外部ソースの許可が中止になるばあいがあります
※可変レギュレーターの弾速チェック時、出力や封印の有無を確認させていただきます
※外部ソース銃の有無にかかわらず、ゲーム中、抜き打ちで弾速チェックを行うことがございます。
今後ともお客様へ更なるご満足を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。
これからもASOBIBAをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。