ホーム > フィールド一覧 > 秋葉原フィールド > Vol.8 えっ、Barがアジト!?サバゲーユニット「鯖部」にインタビュー

サバゲーチーム インタビューコーナー 第8弾! 【鯖部】

本コーナーでは、会社や団体のサバゲー部の活動、企業レクリエーションとしてのサバゲー利用などを支援するべく、ASOBIBAを貸切でご利用いただいたチームへのインタビュー記事を不定期で掲載していきます。取材OKなサバゲーチーム募集中です!

さて、第8回目のインタビュー取材をお引き受けいただいたのは、大森のBarをアジトとして構える「鯖部(Sababu)」さん!チームインタビュー連載企画としては初めての、会社サバゲー部以外のチーム取材となります(前回のアイドルユニットを除く)。

2015年4月に、ASOBIBA秋葉原フィールドを貸切でご利用いただきました!

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■Q1.会社およびチームのご紹介をお願いします!

はじめまして、鯖部部長の古賀です。

わたしたち「鯖部」は、大森のBar「blue beard(ブルービアード)」をアジトとする、いくつかのサバゲーユニットを中心に構成されている団体です。

鯖部の活動をきっかけに新しいチームができたり、他のチームと遊んだり、仲間が増えたり・・・と自由な形をとりたくて、「air soft gun game unit」として、固定のチームではなくユニットとしています。

また、サバゲーに初めて参加する人たちでも楽しんでもらえるよう、初心者向けのゲームルールや、ゆっくりとした時間配分、ベテランさんには新人のレクチャーをお願いするなど、みんなで”初心を忘れるべからず”、そして、“楽しければいいじゃない”をモットーにいつも活動しています。

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「どすどす隊」という女性隊員だけのチームもあるとのこと。なにそれ強そう。

■Q2.幹事様がサバゲーを始めたきっかけ&お持ちの銃や装備について

始めたきっかけは、高校時代の先輩から「サバイバルゲームやるけど来る?」というお誘いからでした。元々ネットゲームもアウトドアも好きなので、すぐに興味を持ちました。

なんでもハマりやすいし、形から入る性格なので、一度目の参加の後に動画などで勉強し、初めての装備はA-tacsを、武器はG3SAS HCとG17を購入しました。また、サバイバルゲームでの個人的な活動名を「LOVE」としているのですが、初心者から始めるゲームの楽しさを知ってもらいたくて、カメラ(Gopro3)も購入し、動画企画として「LOVEのサバイバル日記」も始めました。

最初の一年はとりあえずたくさんのゲームに参加して、友達を増やして、いろんな情報を集めるのに必死でした(笑)出張先でも暇を作って一人でゲームに参加しています!

おかげで、関西や九州でのゲーム仲間もできました。来月の関西遠征にも仲間と一緒に参加することが決定しています。現在は、鯖部の活動をしながら友人のゲームに参加したりと、月に2~3回ほど活動しています。

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部長の古賀さん。ちょうどバイオハザードコラボ期間だったため、クリーチャーの目の前で撮影。

いまの装備ですか?そうですね、武器も増えていって、いまは、G3SAS HC、P90、M4ノーマルと次世代、vsr、G17、デザートイーグル、シグ、ハイキャパ、M9A1。装備はA-tacs、mossy、室内用黒カラーやソフトシェル、24時間耐久ゲーム用の雨具などなど・・・増える一方です(笑)

■Q3.サバゲーユニット設立のきっかけ

アジトでもある大森のBarでたまに手伝いをしているのですが、飲み仲間やお客さんとサバゲーの話をしているときに、「サバゲーに興味はあるけど、何をどうしたらいいのかわからない」「初めて参加するのに知らない人だらけだと不安・・・」という意見が多かったんです。だったら、Barメンバーではじめての人達を集めてゲームしてみよう!というのがきっかけでした。

ある程度の人数になり、一回目のゲームを開催したところ、「次回もやろう!」「他にもやりたい子がいるから連れてくる!」などの声が上がり、いつのまにか鯖部のベースができあがっていました。

そして、その初めてのゲームをやったフィールドは、実はASOBIBA板橋だったんです。まずは電車で行けるところで、ということで選びました。個人的に板橋の雰囲気がとても好きだったため、なくなってしまうのはとても悲しいですね。(※ASOBIBA板橋は2015年5月末に終了)

■Q4.サバゲーユニットの活動内容、雰囲気について

そして、今回のASOBIBA秋葉原での開催は、鯖部としては第7回となります。ASOBIBA以外のフィールドだと、NO.9、Beam、ヘッドショットや戦などにも行きました。だいたい月に一度のペースで開催していて、初心者さんの参加は一割程度。女性は二割程度参加しています。

回を重ねるごとに参加人数が増え、90名が参加する回もありました。他チームとの交流戦をやったり、フィールドに隠した宝探しゲーム、かっこいい行動をした男性に女性がサンクスカードを渡すイベントを盛り込んでみたりと、サバイバルゲームをしながらイベントも楽しんでもらえるよう企画しています。

このアジト(Bar)でゲーム外のコミュニケーションがとれるので、Barの経営者同士がつながり、次回ゲームの景品として1ドリンク無料券を提供して頂けたり、デザインが得意な子が鯖部のワッペンやロゴを作成してくれたり、WEBサイトを作ってくれたりと、各自が得意分野で提案を上げる場ともなっています。

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鯖部の広報さん

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鯖部オリジナルのワッペンも素敵

■Q5. 鯖部に参加するにはどうしたら?

加入希望者の受付は、アジトであるBarに次回ゲームの募集ポスターを貼り、興味があればマスターやメンバーからの連絡が取れるようになっています。

基本は参加者の紹介かマスターからの紹介が参加条件となっているので全く知らない方の参加はなく、安心して参加できる形となっています。

実際にゲームに参加する際には、勧誘者かグループリーダーが参加人数・レンタルの有無・お昼の有無・車の有無をまとめて、グループLINE(連絡用)に報告します。

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サバゲー後は、当日撮影した動画を流しながら秘密基地(大森のBar DBC)にて打ち上げ。

また、鯖部は代表が女子というのもあって、女子にも楽しんでもらえるようにも配慮していて、楽しく参加できると思います。

■Q6.最後に、ASOBIBAの感想をお願いします!

バイオコラボ中なので、ふだんとは違うスリルな雰囲気があって楽しめました!また、以前ASOBIBA秋葉原に少人数で遊びに来たのですが、そのときとバリケの配置が変わっていて、より新鮮にゲームをすることができました。

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あとは、何より近いのがいいですね!ほかのチームインタビューを受けた方も仰ってますが、駅近でサバゲーができるのは使いやすくて本当にうれしいです。今回はインドアということもあって「ハンドガン縛り」をしましたが、30人というちょうど良い人数と広さで戦えて、とても白熱したゲームが出来ました。ASOBIBAならではのこういう限定戦はぜひ今後もやっていきたいですね。

ASOBIBAさんのフリー参加戦も、フィールドによって少しづつゲーム設定や戦い方が違うというのも面白いです。ぜひまた利用させてください!

■取材OKのサバゲーチームはご連絡ください!

インタビューにお答えいただいた古賀さん、そして鯖部のみなさま、ありがとうございました!初めてのサバゲー活動が板橋で、また、秋葉原にも来ていただけて、とても嬉しいです。BarにもいずれASOBIBAスタッフで遊びに行きますね!

さて、ASOBIBAでは、貸切をご利用いただいた際に取材OKなサバゲーチームを募集しております。もしインタビューされても良い、むしろ活動レポートを書いてほしい、という 企業や団体様がいらっしゃいましたら、ぜひご予約申込の際に備考欄にお書きください。よろしくお願いいたします!

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