今回はエアガンの【歴史】についてお話しさせていただきます。今回紹介する銃はこちら。
KG−9!
種類もあまりなかった1980年代、アタッカーはこれを片手に走り回っていました。今はドレスアップパーツがたくさんあるので見た目がみんなと同じになることは少ないですが、ひと昔前のフィールドでは参加者のほとんどがこの銃を持っている時期があったのです。
電動ガンもガスガンもなかったこの頃、エアガンはこのように手で引いて一発づつ発射するのが主流で、連射は夢のまた夢でした。素早くスライドを引けるように持ち手を前後に動かして撃つことがことができるモデルが人気を博し、特にこのカスタムモデルはベストセラーになりました。あまりの人気のためにガスブローバック化もされたんですよ^^。
電動ガンがポピュラーになった今でも、気温に左右されず作動することと、軽い、そして安いという理由からエアコッキングは今でも販売されています。エアコキでフィールドを駆け抜けたあのころを知る方々、久しぶりにサバゲしませんか?ご来店をお待ちしています!