GUN chivalry「銃騎士道」
それは、サバゲーをするにおいてテクニック、射撃精度なんかよりもっと大切な事があるのではないかと思い、ワタクシTHE ヒットコールメンが唱える「道」である。
心得その一 銃騎士たるもの安全管理の鬼であれ。
銃口管理から始まる安全五箇条は死んでも守るべし!安全五箇条とは戦闘エリア(発砲可能エリア)以外で暴発事故が起こらない為に守らなくてはいけない掟である。
・銃口を人に向けない。
・トリガーに指を掛けない。
・空打ちしない。
・マガジンは挿入しない。
・安全装置は解除しない。
ベン・パーカー(スパイダーマン参照)いわく「大いなる力(銃)には、大いなる責任(安全管理)が伴う。」
心得その二 銃騎士たるものルールには従順であれ。
それぞれの城(フィールド)には、それぞれのルール(レギュレーション、禁止行為)があり、銃騎士たるものそのルールには従順であれ!
行く城が決まったら、戦に赴く前に事前にネットで調べるべし!
心得その三 銃騎士たるもの潔くあれ。
自分に厳しく他人に優しく、ゾンビをするなんて論外!!!!!疑わしきはヒット、ヒットコールは異常なほど大きな声で、むしろヒットコールをするためにサバゲーをする勢いで自分の潔さを周りにアピールするべし!サバゲーとは潔さ合戦である。
心得その四 銃騎士たるもの武器は常に己であれ。
優秀な武器を持っているからと言って、己が強くなった訳では無い!どんな武器でも使う者によって表情を変える物、それが武器である。
武器は武器。
己は己。
その武器を正しい使い道で使うのか、間違った道で使うのか、全ては武器を使う己次第。
ベン・パーカーいわく「大いなる力(威力)には、大いなる責任(怪我)が伴う。」
銃騎士たるもの武器に頼らず、己を鍛えるべし。
心得その五 銃騎士たるもの礼節を忘れる事無かれ。
落とし物を知らないうちに拾って渡してくれた時、背後を取られ本当は撃てた筈なのに至近距離だから危ないと思ってあえて撃たずにアピールしてくれた時など、礼を言わなきゃいけない時にはちゃんと言う。
びっくりトリガーで至近距離で撃ってしまった時、とっさに後出ししちゃってグレーな感じで相打ちに持ち込んでしまった時など、謝らなきゃいけない時はちゃんと謝る。
人の物は勝手に触らない!!!人にやられたら嫌なことは人にしない。
銃騎士である前に人として礼節を持って人に接する、特に初心者には優しく丁寧に接するべし。
心得その六 銃騎士たるものどんな状況であろうと楽しめ。
雨が降ろうが、雪が降ろうがシチュエーションを楽しむべし!
その時泥だらけになろうが時間が経てばいい思い出となり得る。
相手が鬼のように強くても、追い込まれていく状況を楽しむべし!
勝ち負けに拘らず、サバゲー自体を楽しもう。
どんな状況、相手だろうが「出来るか出来ないかじゃない、やるかやらないか」べし!
心得その七 銃騎士たるものサバゲーの未来を想え。
サバゲーは相手、即ち一人では出来ない遊びであるためサバゲー人口を増やさなければいずれ消えてしまうでしょう。「危険な遊び」「怪我が付き物」というイメージ付いてしまったら人口は減っていってしまいます。
そうならない為に銃騎士たるもの責任を持って、軽率・身勝手な行動はするべからず!
コールメンは以上七つの心得を下に、サバゲーライフを送っていますwこれをご覧の皆さんも自分のサバゲー道を見つけてみてはいかがでしょうか(∩´∀`)∩
それでは良きサバゲーライフを!!!