ホーム > フィールド一覧 > 大阪フィールド > 【大阪】第2回 カスタムパーツメーカーの“LayLax”に突撃取材!!

“LayLax”さんにおじゃましてきました(*”▽”)

今回は、サバゲやエアソフトガンを嗜んでる方には知らないとは言わせません。
「LayLax」さんにお邪魔してきました。

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今回お世話になるLayLaxの野村さんです。(左側)

-LayLaxとは-
エアガン(エアーガン)の改造・カスタムを施す為の精度の高い部品やドレスアップパーツをリリースするカスタムパーツメーカー。ガスガンから電動エアガンはもちろん様々なカスタムパーツを開発。
さらに、エアガンだけでなく”ユーザーをカスタムする“ことをコンセプトとし、ミリタリー装備への商品開発にも力を注いでいる世界的に有名なメーカーです。
LayLaxオフィシャルホームページ

今回はお忙しい中、統括常務の野村さん(以下、野村)にいろいろとお話を聞かせて頂きました。

世界的に有名なLayLax

アソビバ(以下、ア):LayLaxさんはいつ頃に出来たんですか?
野村:創業は2001年です。今年の4月であっという間に15年経ちましたね。
ア:この15年でサバゲ業界って変化しましたか?
野村:もう最初の頃とガラッと変わりましたよ(笑
初めは、女性なんか参加することが出来ないくらい雰囲気を醸し出してたサバイバルゲームなんですが、
最近では、女性や初心者でも気軽に始める事が出来てきたようで、どこのフィールドに行っても
「楽しい」雰囲気が伝わって来ますね。
ア:そういえば、世界WEB投票企画「The 6th Airsoft Players’ Choice Awards」で「Best Airsoft Upgrade/Parts Maker部門」で1位を獲得したんですよね。おめでとうございます!!
野村:ありがとうございます。実は今回賞を得るのは2回目なんです。
ア:え!?
野村:というのも、1回目の賞を得った時は会社のスタッフ誰1人も知らなかったんです(笑
しかもノミネートされたことすらも。
それで、たまたまいらっしゃったお客様から知らされて初めて気づくという・・・(笑
ア:とんだサプライズでしたね(笑
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受賞記念の皿が輝いてます。

“LayLax”と“KRYTAC(クライタック)”

ア:昨年末から海外の実銃メーカーKRISS社グループの“KRYTAC”と提携してアメリカ発の電動ガンを取り扱うようになりましたよね。
野村:はい。2015年に海外で開催されるショットショーでKRISS社とLayLaxの想いが意気投合して短期間で、ユーザーのお手に触れる機会が現実のものとなりました。
現在市場に出回ってる「TRIDENT(トライデント)」「LVOA(エルブイオーエー)」を中心に、今後も“KRYTAC”の新製品を取り扱っていきます。
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TRIDENTは、CRB/SPR/LMGと7種類のラインナップ(2016年5月時点)
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かの有名な銃器インストラクター“クリス・コスタ”が使用したLVOA

“攻殻機動隊”とのコラボ

ア:攻殻機動隊とコラボしてリリースされた「シュレーディンガー」は画期的でしたね。
野村:あの銃は、ちょうど劇場版の公開に合わせる形で開発が進められました。
ギリギリまで妥協を許さず完成させたことで、最終的には満足のいくものが出来上がりました。
ア:あの銃でサバゲに参加された方も居ましたが、他の参加者の注目の的でした。
シュレーディンガー商品紹介ページ

これからのライラクス

ア:最後にこれからのライラクスが目指してることを教えてください。
野村:今回“KRYTAC”と手を組んだ事により、私たちの可能性はさらに広がったんじゃないかと思っています。
これからも、世界に誇れるカスタムパーツメーカーとしてさらに昇華してしていき、エアソフトガンに触れる事が出来るイベントも参加・開催して、ゆくゆくは自社でオリジナルのエアソフトガンを世に出して、もっともっと沢山の方にサバイバルゲームを体感してエアソフトガンの魅力と可能性を繋げる懸け橋になりたいですね。

今後のLayLaxさんの動向に注目ですね。
本日は、どうもありがとうございました!!

LayLax&ASOBIBA大阪日本橋 インタビュー

 

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