ホーム > ASOBIBA lite > 【イベントレビュー】東京マルイフェスティバル5th in ベルサール秋葉原 当日レビュー!
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新製品ですよ、新製品!

お久しぶりです、行きたいけど中々サバゲに行けないちよDです!

11月のサバゲーマー的ビッグイベントといえばマルフェスですよね!
という訳で今回も行ってきました「東京マルイフェスティバル5th in ベルサール秋葉原」
最新エアガンのお披露目が行われるこのイベント、早速写真たっぷりでレビューしていきましょう!

ベルサールにヘリポートが出現!

会場は秋葉原駅から中央通りを出てすぐのベルサール秋葉原(通称ベルばら)。朝10時に到着したちよDを待ち構えていたのは、軍用ヘリでした。
このヘリコプターは主にアメリカ陸軍で使われている「MH-6 リトルバード」。映画「ブラックホーク・ダウン」での活躍を目にした方も多いのでは? これは横に張り出したステップに兵士を座らせて運んだりもできるタイプなんですが、今回のイベントでは実際にこのステップに座って写真も撮れてしまうのです!

ココに座ったまま空を飛ぶと考えただけで恐ろしい…(高所恐怖症)

更にベルサールの玄関を固めるのは、東京マルイの広報車「PRSV-02」……広報車?
ランドクルーザーをベースにした特別仕様の四駆で、表面のザラついた塗装は実際の軍用車にも導入されている高耐久塗料なんだとか。今回は後ろのドアを開放してガンラックを設置!重武装を施した部隊が降りてくるのが目に浮かぶようですね!

個人的にナンバープレートの「5-56」がポイント高いです。

#マルフェスなう

Twitterで上記ハッシュタグ付きのツイートを見せると、先着でステッカーが貰えちゃいます!
↓折角なので投稿用のリンク置いておきますね

<#マルフェスなう で投稿する>

新作長物エアガン続々じゃーい!!

前情報一切無しだったぞー!! 次世代電動ガン「Mk46 Mod.0」がお目見え!
東京マルイ初のLMG(軽機関銃)として発表されたMk46、元々はMINIMI(ミニミ)と呼ばれる銃をベースに改良したものなので、シルエットもそっくりです。これはバリエーション展開も期待しちゃってイイんですかね…?

見てくださいこのベルトリンク!(興奮)
このズラッと並んだ弾丸こそLMGの醍醐味とも言えるのではないでしょうか!(早口)
もちろん反動のある次世代電動ガンなので、撃つたびにここがバタバタと跳ねるんですよ!(狂喜)

内部にはAA-12で採用したFET(電子回路)や電動巻き上げマガジン、従来の次世代電動ガンの2倍の反動を生み出すオモリ、専用のモーターなど、今までの東京マルイが培った技術がほぼすべて盛り込まれています。
実は9年ほど前に、ベースであるMINIMIを作ろうとしたそうなんですが、当時は諸々の理由でお蔵入りに。それが今、最新の技術でやっと作れるようになったんですね…感慨深い…

こちらは公式サイトでのチラ見せでも予想されていた次世代電動ガン「AKS-47」
一足先に発売したAK47の折りたたみストック版ですね。コレが意外と構えやすいんです!
AKはね!ストック変えたいな~って思うとね!本体がもう一個増えるんですよ!

お次はハンドガンじゃーい!!

こちらも公式サイトのチラ見せから予想されていた「FNX-45」
最近のハンドガンのトレンドである「上側が金属、下側が樹脂、グリップのサイズ調整ができて色々くっつくヤツ」を、FNハースタル…要はP-90とか作ってるメーカーがやるとこうなるって銃ですね。

発売済みのM&P9L PCポーテッドと同じく、東京マルイのマイクロプロサイトがポン付け出来ます。更に光学サイトを載せても、サイトのレンズ越しに元々付いてるアイアンサイトで狙えるように大分高くなってますね。
そして色はタンカラー。黒ではなくタンカラー。…もうお分かりですね?

前々回のマルフェス3rdでモックアップが発表された「V10 ウルトラコンパクト」が遂に色付きに!
もう動作もできるようで、キビキビと小気味いいブローバックを見せてくれました。
これもリアサイトを取り外すことでマイクロプロサイトが搭載可能です。ガバメント系で初の光学が載せられるモデル、これは戦闘力に期待したいですね!

ハイキャパに新たな仲間が!その名も「ハイキャパ D.O.R」
「ダイレクト・オプティクス・レディ」、要はマイクロプロサイトがポン付けできるよ!というモデル。
実射性能は言わずもがなですが、今回は従来のモデルよりも速射に向いたチューニングがされているとか。

今回発表された新型ハンドガンは、すべてマルイ製のマイクロプロサイトが搭載できるようになっていました。
非常に軽く作られているおかげでガスブローバックガンの動きを邪魔しないため、今までよりもずっと手軽に載せられるのが一番の強みなんですね!

コラボモデルもあるんじゃーい!!

2019年1月25日発売予定の「バイオハザード RE:2」に登場するカスタムガン「ライトニング・ホーク」
デザートイーグルのカスタムモデルで、10インチの大型バレル、6インチのシルバーバレルが選択できるようになった豪華セットです!東京ゲームショーで一足先に公開されていましたが、今回見るのが初めてという方も多いのでは?
撮影ブースも用意されており、ここでエアガンを持って写真を撮り、ハッシュタグを付けて投稿したSNSの画面を見せるとオリジナルステッカーが貰えちゃいます!

ガンゲイル・オンラインとのコラボモデル第2弾か!?
デトニクスをベースにしたカスタムモデル「ヴォーパル・バニー」の原型が公開!
横に展示されているのは12月7日発売予定のガンゲイル・オンライン9巻の表紙。レンの持っているピンクの二挺拳銃がまさしくそのモデルのようです。ピンクのデトニクスが、出るんだぜ。

夢で終わらせないで…プロトタイプ達

近年はオリジナルデザインのモデルにも力を入れている東京マルイ。開発途中にも様々な案が生まれているようで、その原型の一部が公開されていました。中でも気になったのはこの「M4マガジンを使うブルパップ式アサルトライフル」。FA-MASともタボールとも違うこの形、何とも魅力的じゃありませんか…?
ちなみに写真だと潰れて見えないんですが、ライフルのイラストの横には「Bullpup style NextGeneration AEG Original Rifle Project」の文字が。

ネクストジェネレーション…? 次世代…?

東京マルイはブルパップ式次世代電動ガンの開発に着手していた…?

体験コーナーもあるんじゃーい!!

会場には次世代電動ガンの反動を体験できるシューティングレンジのほか、ASOBIBA秋葉原店でもロケテストを行ったことのある「ガンアリーナ」が!今回は第3弾ロケテストとのことで、18日を逃すと遊べなくなってしまいます!急げ!筆者も遊びたい!

まとめ

これ以上語ってしまうと行く楽しみが無くなってしまいそうなので、写真付きレビューはこれまでにします!

実際には展示のほかにも会場でしか語られないネタだらけのトークショー、物販コーナー、何より触れるという楽しみが待っているので、エアガンに興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

期限は2018年11月18日(まで!
つまり明日!

マルフェスの開催時間は10:00~16:30!

見終わってサバゲ欲が高まったらASOBIBA秋葉原店で発散してね!!
16:00から始まる午後の部は女性参加費無料だから!!!

以上!久々のレビューでテンション高めのちよDでした!また会おう!