皆さんこんにちは!
最近暑さのせいで外に出るのが臆劫になってなかなかサバイバルゲームに参加できていないナオキです。
室内でも行くまでが辛い!
そんな筆者のサバゲー状況はさておき、映画で使われていた銃紹介いっちゃいますよー!今回はこちら!
『ソルト』の銃紹介✩
~あらすじ~
ある日、ロシアからやってきた謎の密告者によりCIAにもたらされた情報は、アメリカの仕業に見せかけたロシア大統領暗殺計画とそのロシアのスパイの名前が主人公のCIAエージェント、イヴリン・ソルトと同じ名前のソルトというものだった。
その情報により二重スパイの疑いをかけられCIAに追われることになった彼女はスパイの疑いをはらすことができるのか・・・そして彼女の真の目的とは・・・。
それでは早速銃紹介!ε=┌(・∀・)┘イッテミヨ!!
■グロック19
こちらの銃は、主人公のソルトが、石油ビルや教会地下道で使用していたものになります。
グロック17をコンパクト化したモデルになっており、装弾数は減ったもののユーザーからは手頃な大きさと親しまれて、人気の高い銃です。
トイガンとしては、コンパクトでグリップ(銃を握る部分)が握りやすく、またグロックシリーズなのでカスタム用のパーツなども多くあるので、初めての方におすすめの銃になります。
■シグ SG553
こちらの銃は作品では主人公のソルトがホワイトハウスにて警備員から奪って使用したものです。
この時に使用した物のマガジン(弾を装弾する箱)は30連マガジンを4連結したものになります。
実銃では、2009年にSIG552を改良したものとしてSIG553が発売されていて、ドラム缶型のリアサイト(狙いをつけるために覗く部分)が廃止されていたりSIG552の特徴だった部分をSIG551/SIG550のものと同じ機構にしたりしています。
トイガンとしては、海外メーカーのG&Gが販売しています。
箱から出した状態でもゲームができないことはないですが、一度分解などを行って内部を調整すると、更に性能が上がります。
また、ストック(銃を肩に当てる部分)は折りたたみ式なので、持ち運びも簡単にできます。
■G36C
こちらの銃はスパイ養成施設でイヴリンらを育てたオルロフの手下が使用していたものになります。
実銃としては、ドイツで使用されている銃でG36シリーズのC(コンパクト)モデルになります。元になるG36から銃身を短くしたクルツよりも更に短くしたものになります。
トイガンとしては、上記のSIG553と同じくストックが折りたたみ式になっているので、持ち運びに便利な上、狭いフィールドでも長さを気にせずに戦うことができます。またアンダーレールが付いているのでフォアグリップ(銃の前に付けて銃を持つ為のグリップ)を簡単に付けることができます。
今回は以上です。
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したG36CはASOBIBAお台場店でレンタルしているので気になった方は是非遊びに来てください!
それでは皆さん良きサバゲーライフを!
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