自由を懸けた
ゴミ収集、状況開始──。
月刊ヤングチャンピオン烈で好評連載中の漫画「スカベンジャーズアナザースカイ」。
今回は5/18(木)の「スカスカ」単行本1巻発売を記念し、ASOBIBAとのコラボが決定しました!
5/18(木)よりASOBIBA店頭でも「スカスカ」単行本1巻がご購入頂けるほか、TwitterでのRTキャンペーンも開催!
ASOBIBAと作者の古部亮先生のTwitterをフォローしてキャンペーンツイートをRTしたアカウントの中から、抽選で豪華グッズをプレゼントしちゃいます!
賞品は計3名、何が当たるかはお楽しみ!
キャンペーン概要
■応募期間
2023年5月18日(木)~2023年5月31日(水)
■応募方法
①ASOBIBA公式Twitter、古部亮先生Twitterをフォロー
②キャンペーンツイートをリツイート
③抽選で豪華グッズをプレゼント
■賞品
・1名様 VectorOptics Maverick 1×22 GENⅡ
・2名様 「スカスカ」古部亮サイン入り単行本 1巻
※当選者様には、Twitterのダイレクトメッセージでご連絡致します。
※賞品の内容をお選びいただくことはできません。
※2023年6月1日(木)より順次抽選を開始いたしますが、この際にフォローが解除されていた場合、抽選外となりますのでご注意下さい。
作品紹介
怪しい研究施設“停留所(バスストップ)”を拠点に活動する
武装少女“収集隊(スカベンジャー)”…
彼女たちが派遣されるのは
お宝が眠る異界“BP(ブラックパレード)”
そこに潜んでいたのは
異形の幽霊…!?
探索! 撃破!! 収集!!!
100万ドルを集めて自由の身となるため
少女たちは命懸けのゴミ拾いを遂行する!!
「第一種猟銃免許」所持のリアルガンナー漫画家
『狩猟のユメカ』の古部亮が描く、
少女異界ガンアクション!!
ヤンチャンWebで配信中!
「スカベンジャーズアナザースカイ」は月刊ヤングチャンピオン烈本誌だけでなく、ヤンチャンWebでも電子版が配信中!
現在3話までが無料配信されていますので、ちょっとでも興味を持った方はまずココから読んでみて下さいね。
キャラクター・武装紹介
収集隊1010番 “トト”
本作の主人公。
身長137cmと非常に小柄ながら、幽霊撃破数・現役1位を誇るエーススカベンジャー。
非常に表情豊かで、任務においても慣れた振る舞いを見せる。
【プライマリ】CZ805 BREN
チェコ製のアサルトライフル。M4カービン等と同じ5.56x45mm弾を使用する。
マグプル MASADAやFN SCAR等のような近年のアサルトライフルに見られる特徴を備えており、
モジュラー化された外装を交換することで様々な口径に対応させることができるほか、
5.56mm弾でもマグウェルの違いで専用マガジン、M4と同様のSTANAGマガジン、G36タイプのマガジンを使い分けることが可能。
トト使用のものは専用マガジンのほか、4倍のACOG、その上に等倍のドットサイトを載せ、KAC製のフォアグリップ、サプレッサーを装着している。
ちなみにエアガンではASG製の電動ガンが存在。バレルの長さでA1、A2とバリエーションがある。
【セカンダリ】グロック19 Gen.3
オーストリア製のポリマーフレーム拳銃。9x19mmパラベラム弾を使用する。
グロック系の基幹機種である17よりも一回り小さい、携行性に優れたモデル。
年々バージョンアップを重ね現在はGen.5が発売されており、フィンガーチャンネルとシボ加工の入ったグリップがGen.3の特徴。
トト使用のものはサプレッサーに対応させる為にストームレイク製バレルに交換、グリップにGFA(後付けのビーバーテイル)、マグバンパーを装着している。
エアガンでは東京マルイ、KSCなどからガスブローバックガンが発売中。
収集隊1087番 “ハナ”
トトのパートナー。
非常に大柄で一見表情の見えないヘルメットを装着しているが、れっきとした女の子。
「自分の装備はトトを守る為のもの」と公言する通り、いざという時はその身体を使って盾となることも厭わない。
【プライマリ】VSS Vintorez
ソ連製の消音狙撃銃。
バレルに見える部分は大部分がサプレッサーとなっており、9x39mm弾という特殊な亜音速弾を使用することにより、極めて高い消音効果を持つのが特徴。
有効射程は400m程とスナイパーライフルとしては決して長くないものの、重い弾頭により命中時には高い威力を誇るほか、フルオート射撃も可能。
バリエーションに折り畳みストックを装備したAS Valというアサルトライフル版が存在するが、基本的な構造は変わらない。
ハナ使用のものは20連マガジンとPSO-1スコープを装着した至ってノーマルな仕様。
エアガンではKingArmsやLCTなど、海外メーカーからモデルアップされている。
収集隊1040番 “シオ”
自らを「玄人」と称すスカベンジャー。
幽霊撃破数はトトに次いで現役2位と、その自信に違わぬ実力を持つ。
100万ドルを稼いで自由になることには興味がなく、ただ幽霊を倒すことに生き甲斐を見出す戦闘狂だが、長く荒んだ環境に身を置いた所為か、優しい言葉を掛けられた瞬間涙する等、少々情緒不安定ぎみ。
【プライマリ】デザートイーグル .44マグナム
IMI社・マグナムリサーチ社の開発した超大型自動拳銃。選んだ理由は「かっこいいから」とのこと。
現在では自動拳銃最大の弾薬である.50AE弾を使用することで有名な銃だが、シオの使用するものはそれ以前にラインナップされていた.44マグナム弾仕様。リム付きの薬莢が描かれているのが確認できる筈だ。
エアガンでは東京マルイから.50AE弾仕様のガスブローバックガンが発売中。
怨霊(アヴェンジャー)
通常の「幽霊」とは一線を画す戦闘力を持った、いわゆるネームドエネミーの総称。
トトたちが「BP-27」内で遭遇した怨霊は、スーツ姿の上に宇宙服のような頭骸を持つタイプ。
頭骸の金銭的価値の高さに期待したトトは意気揚々と怨霊の討伐に向かうが、その怨霊が持つ「重力の向きを変える能力」に苦戦を強いられることとなる。
所感
「収集」というワード、どこかポストアポカリプスな雰囲気を感じさせるビジュアルから、FPSなどのゲームを遊ぶ人であれば「Escape from Tarkov」辺りを思い浮かべるのではないでしょうか?
個人的にはVSS等のソ連系銃器、ハナのヘルメット等にその面影を感じずにはいられません。
シオの服装は大分軽装なのもあり、サバゲーマーでも再現がしやすそうな服装なのがウレシイですね。
近年の作品では久しぶりに銃器描写に力を入れた作品が出てきたので、これは長く続いてほしい…!!
そんな訳でザッと序盤の登場人物を紹介しましたが、何はともあれ読んでみなければ始まらない!
単行本1巻は5/18(木)発売ですが、待ちきれない方はヤンチャンWebの電子配信から続きも読んじゃいましょう!
「スカベンジャーズアナザースカイ」
©古部亮(秋田書店)2023
読むだけで我慢できなくなっちゃった方は、勿論ゲームへの参加もお待ちしてます!
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