貸切幹事に直撃！！
アーチェリーハントでは、普段開催しているフリー参加戦のほか、仲間同士だけで遊べる貸切を随時受け付けております。
でも、「貸切なんてやったことないし…」「どうすれば集められるの…？」と思う方も少なくないはず。
そんな訳で、このコーナーでは、アーチェリーハントを貸切でご利用いただいた幹事様へのインタビューを掲載していきます！
これから仲間を集めようと思っている人も、是非参考にしてみて下さいね！
今回ご紹介する幹事様はこちら！
イチさん
普段はお茶屋を営んでいるイチさん、実は普段からASOBIBAにご来店頂いているほか、かなりの頻度で貸切アーチェリーハントを利用して頂いているのです！
集まる人数は毎回40名前後と、かなりの大人数を仕切っている名幹事様！今回はそんなイチさんが貸切幹事をするに至ったきっかけや、幹事のコツなどを聞いてみましょう！
①何でアーチェリーハントを知りましたか？
A. ASOBIBAさんのTwitterで知りました。
②アーチェリーハントのフリー参加戦に来たことってありますか？
A. 友人に連れられて、初めてのアチェハンを東京タワーの下でやりました。
※当時は東京タワー下にあるスタジオ「スターライトタワー」も会場になっていました。懐かしいですね！
③普段どれくらいのペースで貸切されてますか？
A. 2ヶ月に1回のペースでやっております。
④貸切をすることになったキッカケは？
A. 友人に連れられてやってみたら、レクリエーションスポーツとしての爽快感にハマり、これは是非自分の友人にも体験させてみたいと思って貸し切りをしました。
⑤ズバリ、人を集めるコツは？
A. とにかく声を掛けることです。自分の場合、LINEやTwitterなどで興味ありそうな人に直接声掛けて集めました。
例えば30人集めるときは100人ぐらい誘っています。その100人もコピーアンドペーストでメッセージするのではなく、一人ひとりその人との距離感や関係性に合わせて全て文面を変えています。
また、アーチェリーハントはサバゲに比べると知名度が低いため、どのようなスポーツかを説明するのも欠かせません。言葉とプレイ風景の写真で説明しますが、場合によっては動画を紹介することもあります。
予定が判らなくて保留している人には、定期的にリマインドするのも欠かせません。自分の経験則では保留は9割方欠席になるのですが、残り1割が意外に友人などをたくさん連れてきてくれることがあります。
⑥実際幹事をやる上で大変なことって何でしょう？また、普段幹事をする上で心がけてることやコツなどがあれば！
A. やはり人数管理と、そして共演NGな人同士を一緒にしない、ということに尽きます。
界隈が重なることが多いので、たまにモメた人同士が出席してしまうことがあります。一緒の場に居ることすらNGの場合は、片方に出席をご遠慮していただくこともありますが、本当に心苦しいです。
心がけていることやコツは…前述のことはもちろんですが、あまり周りと会話してない方には幹事として積極的に声を掛けるようにしています。場合によっては共通項のある参加者と引き合わせて友人関係を築けるように仲介することもあります。
⑦今まで遊んだ中でお気に入りのルールは？
A. 外野ありのドッジボールルールが、駆け引きがあって好きですね。
それと、今はあまりやらなくなってしまいましたが、スポンジの的を射抜くルールも、あまり動けない初心者が活躍できて、良かったです。
⑧ここだけの話、有効なテクニックなどがあれば教えて下さい！
A. 射る瞬間に左腕をグッと押し込むように伸ばすと矢のスピードが上がります。
また、矢をつがえた弓を構えたままにすると相手に警戒されて矢を放っても避けられるので、放つ直前まで下におろして自分の身体で若干隠すようにしてると不意打ちが出来てとても有効ですよ！
⑨イチさん的に、AHの魅力とは？まだ遊んだことの無い人に是非エールを！
A. 事前準備などなく気軽に好きな時間帯に遊べることと、日本に入ってきて日が浅いスポーツですので熟練者と初心者のスキルの差が少なく、スキル差故に初心者がつまらない思いをすることがあまりないのがとても魅力です。
まずはフリー参加戦などに出てみて、どんな感じのスポーツか体験してみるのもいいと思います。
ガチ勢なんか一人もいません！レクリエーションスポーツですから。
運動が苦手な方こそ参加してみて楽しいスポーツだと断言します！
参加して汗をかいたあとは、一緒に参加した友達と美味しいご飯やお酒を楽しむのも良いですね！
スタッフから一言！
いつも貸切して頂いてありがとうございます！定期的にというのも勿論ですが、毎回初めて遊ぶ方を連れて来て頂いてるのも、とても嬉しい点だったりします！
この貸切でアチェハン楽しい！となった人がお友達に紹介したり、フリー参加戦に来たりするのを見るとスタッフ冥利に尽きます…！
今回は貸切する際のあるあるや幹事だからこそ頭を悩ませる部分なども語って頂きましたが、それを乗り越えた上で開催できた時の楽しさは格別なので、是非このインタビューを見ている皆様にも参考にして頂ければと思います！
改めて、インタビューにご協力頂きありがとうございました！
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