こんにちは、名古屋大須店のレゴです。
8月も終わり9月となりましたが、まだまだ暑い日が続きます。
夏休みも終わってしまい、現実の日々が戻ってきてしまいましたが……皆さまいかがお過ごしでしょうか。
夏休みといえば、僕は宿題をやりきることが非常に苦手でいつも最終日にまとめてやる……こともできず、始業式あとまで持ち越すことが多かったです。嫌な思い出が……。
そんなことはさておき、今回もおすすめのエアソフトガンを紹介させて頂こうと思います。
第8回スタッフオススメの銃はこちら!
今回のオススメは東京マルイ ハイキャパ4.3です。
全長 199 mm
銃身長 95 mm
重量 850 g(空のマガジンを装着した状態)
装弾数 28+1 発
スペックとしてはこんな感じになります。
ハイキャパ 4.3の特徴
ハイキャパの長所である、大きなタンク容量やキレの良いブローバックはほとんどそのままに、スライドをコンパクトな4.3インチへ変更し、リアサイトやサムセフティ等を背の低いものに換装したものになります。
4.3インチに変更されたことで、全長は199mmとなりました。これにより通常のハイキャパより取り回しがしやすくなっていると言えるのではないでしょうか。
前方から
サイトピクチャ
各パーツが換装されたことにより、リアサイトはボマータイプのサイトから、ノバックタイプのサイトに交換されました。そのため調整は不可能となりましたが、ホルスターや服などに引っかかりづらくなり、スムーズなドロウが可能になっています。
マガジンも5.1とは異なったものが採用されており、バンパーが短くコンパクトなものに変更されています。
これにより装弾数は31発から28発に減っていますが、個人的にはコンパクトさと統一感を高めた良い変更だと感じました。
一部適合しないものはあるものの、ハイキャパシリーズの豊富なカスタムパーツが使用できるのも嬉しい点ですね。
ハイキャパ4.3の難点
欠点の少ないハイキャパ5.1がベースとなっていることもあり、特に大きな欠点は見当たりませんが、気になったポイントをいくつか上げていきます。
まず一点、マガジンが大きいため、その分グリップも太くなってしまっている点です。
他のハイキャパシリーズにも言えることではありますが、ベースとなったM1911やその他シングルカラムの銃などと比較すると、グリップは太めです。
また東京マルイのハイキャパシリーズは、ベースとなった銃こそあるものの実際には存在しない「架空銃」となります。実在する銃じゃないと満足できない!という方には不向きかもしれません。
総評・こんな方にオススメ!
容量の大きなガスタンクに28発の装弾数、そしてグロック17並みのコンパクトさが特徴のハイキャパ4.3。
インドアでのメインウェポンとしても、アウトドアでのサブウェポンとしても頼りになる一挺だと私は感じました。実銃・架空銃などへのこだわりが特に無く、使いやすいハンドガンを探している方には特にオススメです。
ASOBIBA名古屋大須店にご来店いただければ、私の私物を試し撃ちしていただくことも可能です。
気になる方はぜひ一度、声をかけれいただければと思います。
それでは今回は、このあたりで失礼します。