【マンガ】ナナ×クミのサバゲー戦記秋葉原アソビバレット編「”遊ぶ”とは撃つことと見つけたり。」

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ASOBIBAの初心者講習会でサバゲーの楽しさに目覚めたナナとクミ、そして大学生のエーコ（「ナナ×クミのサバゲー戦記」第1話～第7話参照）。前回はASOBIBA桜木町でフリー戦に参戦、今回はついに自分の銃を買うため、ふたたび秋葉原を訪れることに！

【登場人物】

ナナ（Nana）：アニメ、マンガ、ゲーム大好き。今年から働き始めた新社会人。マンガの影響でエアガンを集めているが、部屋のインテリアと化している。サバゲーやオタク仲間を見つけるとやたらテンションが上がる。好きな銃はH&K MP7。

クミ（Kumi）：ナナの会社の同期。お互い貴重なオタク友達同士。一見クールに見えるが、案外ビビリである。ナナを秋葉原に誘ったことがきっかけでサバゲーを始めることに。好きな銃はベレッタ M93R。

エーコ（e-ko）：銃が出てくるマンガやゲームがきっかけで、サバゲーに興味を持ち出したばかりの新人サバゲーマー。都内の大学に通う大学生。ASOBIBA秋葉原の初心者講習会でナナとクミと出会う。好きな銃はMP5A5。

エアガン見るならまずは秋葉原だよね。

企画：ASOBIBA　マンガ：haseko

自分の銃を手に取る、至福の瞬間。

【ASOBIBA 編集後記】
初心者サバゲーマー向けのマンガ企画として開始した「ナナ×クミのサバゲー戦記」。今回は二人とも初めてのマイガンを買うために秋葉原を訪れました。今やサブカルチャーの最先端とも言える秋葉原は、数多くのエアガンショップが集まっているのも特徴。お店であーでもないこーでもないと選ぶのも楽しいですが、今回のナナクミ達のようにあらかじめ欲しいものを決めてから行けば、迷わず買い物ができますね！

ショップで買った後はすぐに撃ちに行けるのも秋葉原のイイところ。
ASOBIBA秋葉原店で受付しているシューティングレンジ「アソビバレット」は、電子ターゲットが設置された小部屋の中で、すべてのターゲットを撃つまでの時間を競うタイムトライアル形式のレンジです！
いきなりサバゲーで撃ち合うのはちょっと…という方でも、手軽に体を動かしながらのシューティングが楽しめるので、初心者の方でもお楽しみいただけます！

今回のナナクミ達のように、グループでタイムを競うミニイベントに使うのもオススメ！
ハンドガン1丁あれば遊べるので、アキバで銃を買ったら試し撃ちも兼ねて是非遊びに来て下さいね！

なお、これまでのナナ×クミのお話も全編無料で公開中です！

【キーワード解説】

●「バッテリー」……電動ガンを動かす為に必要な動力。要は電池。充電式で、エアガンの種類によって合う形と大きさがあります。これが無いと動かないため、初めて電動ガンを買う際は対応したバッテリーと充電器の購入も忘れずに！

●「シューティングレンジ」……銃を撃つこと自体を楽しむ専用のブースのこと。ターゲットが置かれている所が殆どで、銃の調整や動作チェックなどにも使われます。フィールドに併設されているものの他、時間貸しで営業するシューティングレンジ専門のお店などもあります。

●「アタッカー」……ゲームにおいて、主に攻撃を担当するポジションのこと。相手をヒットさせるほか、相手陣地に攻め入ってフラッグを取るなど、チームを勝利に導くための行動がメインになります。この逆で、味方陣地の守りを固め、相手チームのアタッカーを迎え撃つポジションをディフェンダーと呼びます。

●「スナイプ」……射程の長い銃を使い、遠距離から相手を狙い撃つこと。また、スナイプをメインにするプレイヤーをスナイパー（狙撃手）と呼びます。相手に気付かれないことがもっとも重要であり、少ない弾数で相手をヒットさせる必要があるため、射撃の腕と命中精度の高い銃、そして気付かれないための場所選びを必要とする上級者向けのポジション。派手な撃ち合いには参加できませんが、味方を援護することで戦いやすくする、縁の下の力持ち。