【ボードゲーム好き必見】中毒者多数のボードゲーム「Scotland Yard」の紹介
みんなーーーー!!チャーーーーース!!
悪の組織BB団総帥だぞ!!
今回は総帥が最近ハマっている「Scotland Yard」というボードゲームを紹介だ!!
【ゲーム内容】
東京の街を逃げまわる怪盗Xを協力して見つけ出すゲーム。
怪盗X役が1人で、残りが刑事役となりランダムに配られるタイルで、最初の位置を決めてスタートをする。
怪盗Xのコマはボード上に置かず何ラウンドかに1度、怪盗Xは自分がいる場所を明かすので、そこからどのチケットを使ったかによって、刑事たちは移動先を推理する。タクシーは近くを細かく移動し、バスは中距離、電車は遠距離を移動する。遠くに行けるものほど、ルートが限られているので逃走先を特定されやすい。
刑事たちは手持ちのチケットを使って追いかける。人数が少ないときはチケットを使わないで移動できる巡査も加わって、挟み撃ちをしていく。刑事同士の相談は可能で、怪盗X役のプレイヤーの顔色を見ながら「ここじゃね?」とかいうわけだ。怪盗X役のプレイヤーの心中は穏やかでない。
こうしてゲームを続けていき、怪盗Xの居場所を突き止めて刑事たちが勝つか、怪盗Xが24回(24時間)内に逃げ切れれば怪盗Xの勝ちです。
ボード上は番号なので東京であることをあまり意識しないが、「レインボーブリッジはやはり通りたい」「皇居の周りをぐるぐるしたい」などの怪盗Xのマイ目標が立てられて楽しかった。
【ここがオススメ】
推理と心理戦が楽しめる不朽の名作ボードゲームです。怪盗Xは、間近に刑事たちがいると心臓が破裂しそうなほど緊張します。でもそのような危険を冒さなければすぐに捕まってしまうでしょう。刑事たちが相談の上で推理を間違えてまったく別の地域を捜査しているとき、怪盗Xは内心で笑いが止まりません。じっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。
刑事5コマ分を1人で操れば、2人でも遊べます。
ASOBIBA新木場店では現物も見ることもプレイすることも可能です。
みんな新木場店での貸切時などの休憩中にプレイしてみてくれよな!!
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