ホーム > フィールド一覧 > 板橋フィールド > Vol.3 ドワンゴのサバゲー部にインタビュー!
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 サバゲチーム インタビューコーナー 第3弾!

本コーナーでは、会社や大学のサバゲー部の活動、企業レクリエーションとしてのサバゲー利用などを支援するべく、ASOBIBAを貸切でご利用いただいたチームへのインタビュー記事を不定期で掲載していきます。取材OKなサバゲーチーム募集中です!

さて、第3回目のインタビュー取材をお引き受けいただいたのは、株式会社ドワンゴでサバゲー部「N.I.9(エヌ・アイ・ナイン)」を立ち上げられた大島さん。今年設立したばかりのチームだそうです!

2014年9月に、ASOBIBA板橋の地下1階フィールドを貸切でご利用いただきました!

(写真1)ゲーム開始前のフィールド内見学の様子。B1は櫓(やぐら)が各所にあり、立体的な戦闘が可能となっている。

それでは、さっそくインタビューしていきましょう!

■Q1.会社およびチームのご紹介をお願いします!

はじめまして、株式会社ドワンゴおよびグループ会社の社員で構成されたサバイバルゲーム同好会チーム、N.I.9です。

ドワンゴは、niconico(ニコニコ動画、ニコニコ生放送)や、着うたフルR、着うたR、着信メロディサイト、オンラインネットワークゲームなど、多彩なエンタテインメントコンテンツを提供している会社です。

社内にはフットサル、ボルダリングや、カードゲームなど同好会などがありますが、このサバゲー同好会は2014年の2月に立ち上げたばかりでして、メンバーも初心者が多く在籍しています。ちなみに、N.I.9は、「肉」を格好よく当てた名前です。サバゲー後は毎回焼き肉に行くのが僕らの定番になっています。

■Q2.幹事様のお仕事内容について

私は現在、ドワンゴ子会社の株式会社MAGES.(メージス)に所属しています。MAGES.というと、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」を始めとする5pb.ブランドのゲームをご存知の方も多いと思いますが、私は別の事業部にいまして、『アニメロ サマーライブ』といったアニソンライブイベントや『テニスの王子様』のミュージカルに出演している男性声優のニコニコ生放送を企画したりしています。

ちなみに今回ASOBIBA板橋の地下1階を利用させていただいたのですが、ここにあるフィールド内カメラはいいコンテンツですね。この映像でニコニコ生放送やるのも面白いなと思いました(笑)

(写真2)ASOBIBA板橋B1フィールドでは、監視カメラによってフィールド内の戦闘を見て楽しめる。

■Q3.幹事様がサバゲーを始めたきっかけ&お持ちの銃や装備について

ドワンゴの開発チームにいる同期が、ASOBIBA大門※にサバゲーに行ったと聞き、「自分もやりたい!」と思い立ちました。(※大門は2014年3月までの期間限定店のため既に営業終了しております。)

男ってたぶん潜在的なサバゲーへの興味があるのでしょうね。彼にサバゲーの面白さを雄弁に語られてウズウズしてしまい、その週末には秋葉原のシューティングレンジに行き、その足で銃を買ってしまいました(笑)

その時に買ったのが、東京マルイの次世代電動ガン「M4A1 カービン」です!ロシアと上坂すみれが大好きな私はAKを買うつもり満々だったのですが、何故か……。その後も物欲が止まらず、気づいたら部屋が大変なことになりました。

(写真3)大島さん 「今日はASOBIBAのインドア戦ということで、ハイキャパ 5.1を持ってきました!」

 

■Q4.サバゲー部設立のきっかけ

N.I.9を立ち上げた理由はただ一つで、「自分がサバゲーを続けるため」です。

勢いだけで銃を買ったあと、「ああ、このままだとまずい。1~2回だけやってやらなくなるぞ……! 誰かを巻き込まないと!」と思ったのです。せっかく買ったのに使わないのってもったいないですよね、もっとこの銃を使って楽しみたいと思いました。

それで、誰かと一緒にやることで自分がゲームを続けることができる環境をつくり、どうせやるなら会社公認にしてもらおうということでこの同好会を作りました。あとは、周りのサバゲー好きな同期たちがサポートしてくれるという安心感もありました。

 

■Q5.サバゲー部の活動内容、雰囲気についてお教えください

現在のメンバーは約30人、男女比は5:1くらいですね。ほとんどがこの同好会をキッカケにサバゲーを始めました。ドップリとサバゲーにハマっている人達と、ゆるく楽しみたい人達、両方が楽しめるような企画が出来るように試行錯誤しています。

 

月に1回同好会メンバーでの活動のほか、チームメンバーから有志を集っていろんなフィールドの定例会にも参加しています。メンバー同士の連絡には現在Facebookグループをつくってコミュニケーションを取っています。

これまでに行ったフィールドは、トリガートーク、バトルシティ、サバゲーパーク、戦国、特区などです。チームでバスをレンタルして行くこともあります。

 

■Q6.最後に、ASOBIBAの感想をお願いします!

室内で狭いと思っていたのですが、各所にいろんな戦闘が発生するスポットがしっかり用意されていていいですね!10分間の復活ゲーム戦などをやってみましたが、回転が速くスポーツ競技のように楽しめました。

また、都内にフィールドがあるというのは、近くて非常にうれしいです。フィールドまでの距離が遠いとどうしても「参加のハードル」が上がってしまうので。

都内で他にもASOBIBAが出来たら、ぜひそちらにも参加したいです!

インタビューにお答えいただいた大島さん、そしてN.I.9のみなさま、ありがとうございました!
都内で他にも…がんばります!
ぜひまたのご来場お待ちしております。

 

取材OKのサバゲチームはご連絡ください!

ASOBIBA では、貸切をご利用いただいた際に取材OKなサバゲチームを募集しております。もしインタビューされても良い、むしろ活動レポートを書いてほしい、という 企業や団体様がいらっしゃいましたら、ぜひご予約申込の際に備考欄にお書きください。よろしくお願いいたします!