皆さんこんにちは！ナオキです！
今回はサバイバルゲーマーの方におススメな漫画とそれに登場する銃を紹介していきたいと思います！
それでは行ってみよう！
デストロ246
～作品紹介～
南米のマフィアに買われていた無名の殺し屋の少女二人が、実業家「遠野」に買われ日本へとやってきた。
二人の少女はそれぞれ｢翠｣と｢藍｣と名付けられ、遠野の復讐のため様々な犯罪組織をつぶしていく。 そんな中二人の少女の前に次々と殺し屋が現れて･･・
こちらは以前紹介した｢ヨルムンガンド｣の作者である高橋慶太郎さんの作品です！
現代の日本を舞台に、女子高生の殺し屋同士が戦うバイオレンスなストーリーが展開します。 表紙のオビにも書かれている｢クソ凶暴な女子がメイン｣の通り、男性の登場キャラクターはほとんどロクな目に遭わないのが特徴です･･･(´・ω・)
また、登場人物の一人「伊万里」は、ヨルムンガンドよりも前の作品である「Ordinary±」の主人公。 本作は彼女の物語の続きとも言えるので、是非併せて読みたいところですね！
登場銃 G36C
こちらは｢翠｣と｢藍｣が使用していた銃です！
実銃としては、G36シリーズの中で最も銃身が短い短機関銃サイズのモデルです。
G36シリーズは繊維強化プラスチック素材を広範囲に使用しており、プラスチック･バンバンとかレゴライフルとかわいらしいあだ名がつけられていたりします。
トイガンとしては、実銃と同じく取り回しがしやすいよう、バレルが短い造りとなっており、室内フィールドでとても活躍が見込めます。
ゴールデンカムイ
～作品紹介～
｢不死身の杉元｣、日露戦争の時に鬼神のごとき強さからそう呼ばれた兵士は、ある目的から大金を欲し北海道の地に降り立った。そこでアイヌの埋蔵金の手がかりを入手するのだが、その地でヒロインであるアイヌの少女「アシリパ」と出会い、共に埋蔵金を手に入れるために、旅をすることになる。
その旅先で出会う人物は、皆変態個性あふれるキャラクターばかり！
アシリパさんに至ってはめっちゃ変顔させられたり(ヒロインなのに･･･)、滑稽にもうつる登場人物の行動も魅力的です。
アニメ化もされており、2018年10月には2期の放送も決定！
声優陣が豪華なうえ、ギャグパートにもかなり力が入っているので、1期を観た方もそうでない方も是非ご覧ください！
2期は色々な意味でどこまでやるのか楽しみですね！
登場銃 三八式歩兵銃
こちらは杉本が飛行船で逃げるときに追手の第7師団から奪って使っていた銃です。
1話から肌身離さず使っている銃は三十年式歩兵銃という銃です！
実銃としては、南部麟次郎が三十年式歩兵銃を改良･再設計したボルトアクションライフルで、明治38年に｢三八式歩兵銃｣の名前で正式化されたものです｡
トイガンとしてはエアーコッキング式のS&T製とKTW製、ガス式のタナカワークス製があります。
ヘルシング
～作品紹介～
吸血鬼による事件が頻発する20世紀末のイギリスを舞台に、吸血鬼でありながら吸血鬼を狩る存在「アーカード」を筆頭とし、「ヘルシング機関」の戦いを描く作品。
同業ではあるものの、カトリック教徒以外のすべてを異教徒と断じる「イスカリオテ」との鍔迫り合いの中、後を絶たない事件の黒幕に、かつてアーカードが滅ぼした筈の組織「ミレニアム」の影が浮かび上がる。
特注の二挺拳銃を振り回し、更には自分の体さえ変化させて暴れまわる吸血鬼アーカードの圧倒的な闘いぶりに見惚れる作品です！
決して粗野ではなく、気品さえ感じる振る舞いとのギャップがたまらないですね…
「よろしい、ならば戦争だ」 きっとどこかで聞いたことのある大演説の元ネタでもあります。
登場銃 ルガーP08
旧ドイツ兵で構成される吸血鬼組織「ミレニアム」を率いる「少佐」が使用していた銃です。
とはいえ出番はほんの少しで、戦いを放棄しようとした部下に向けて撃つシーンで使われたのみ。
しかも下手くそなため一発も命中せず… 少佐は銃があてられる日が来るといいですね！
実銃は、1908年にドイツ陸軍で制式採用されたピストル。 「トグルアクション」と呼ばれる、パーツが尺取り虫のように動く独特な機構が特徴です。
エアガンはタナカワークスからガスブローバック式が発売中です！夏のこの時期は、ガスブローバックが旬なので是非お試しください！
今回の紹介はここまで！
好きな作品のキャラクターの銃を買って、そのキャラクターの恰好でゲームするとテンション上がりますよね！次回も他の作品を紹介していくので、読んでいただけると嬉しいです！
