ホーム > ASOBIBA lite > 【サバゲーテク】ハンドガンを撃つ!サバゲー実戦テクニック集 ACT.2【基本編】
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こんにちは。自称・秋葉原の武器商人 ちよDです。
無事2回目を迎えたサバゲー実戦テクニック集、前回は戦場で生き残るための心構えをメインに解説しました。
【サバゲーテク】イチから始める!サバゲー実戦テクニック集 ACT.1【超基本編】

今回は遂に銃を握って撃つまでをやっていきますが、そもそも銃って一体どんな武器なのか。
形は誰でも知っていますが、まずはその実態について触れてみましょう。

◆はじめに

銃というものはとても強力な武器です。(ミもフタもない)

拳や剣の届かない距離から一方的に相手を倒せる長い射程を持ち、またそのパワーは発射される銃弾が担っている為、体力や腕力の強さに左右されず、老若男女問わず等しく強大なパワーを持てるのが特徴です。
サバイバルゲームにおいてもそれは同様で、誰であろうとBB弾が当たった瞬間にヒットとなり、ゲームから退場することになります。

屈強な大男であろうと、可憐な女性であろうと、身体を貫く一発の銃弾に対しては等しく無力なのです。

しかし、いかに強力な武器を持っていようと、正しく扱えなければお飾りも同然
All or Nothing. 当たらなければその銃弾はただ無意味に空を切るだけ…

そこで今回は、正しく命中させる為の構え方を覚えていきましょう。
「自分自身がちゃんとした発射台になる」という点ではダーツやビリヤードに近いものがあるので、その感覚で読んでみて下さいね。

ACT.2 基本編 ハンドガンの扱い方

今回は基本的な銃器の一つである、ハンドガン(拳銃)を扱ってみましょう。

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ハンドガンは数ある銃器の中で最も軽く小さい、取り回しの良い武器です。
森や山など、開けた屋外フィールドではアサルトライフルなどの長物に射程距離で負けることもありますが、近くで撃ち合うことの多いインドアフィールドではその欠点も関係ナシ。むしろ軽い分有利とも言えます。

閉所戦闘の鬼、それがハンドガンの真骨頂です。

現在、ハンドガンの構え方には大きく分けて「ウィーバー・スタンス」「アイソセレス・スタンス」の2種類が存在しますが、まずは両者に共通する握り方を学んでいきましょう。

◆ハンドガンを握る

1.利き手を図のような形にする。
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親指と人差し指で「U」の字をつくるように。

2.「U」の一番くぼんだ部分に銃のグリップの一番深いところを乗せる。
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この際、上から見て手首にちゃんと銃が乗るように持ちましょう。

3.利き手で銃を握る
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まだトリガーには指を掛けないようにしましょう。

4.利き手と反対の手で銃を支える
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掌の根元の部分(掌底)を銃に乗せ、そこから指を覆いかぶせるようにすると良いです。
親指の位置は人それぞれですが、支える方の手で手首まで握りこまないようにしましょう。

これで手元は完成です。

◆ウィーバー・スタンス

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銃を構えた姿で真っ先に思い浮かべるのがこの姿勢ではないでしょうか。
「ウィーバー」は利き手と同じ側の足を一歩引き、身体を斜めに向けた状態で構えます。
この構え方の利点として、相手から見た際に自分のシルエットを細くできる点が大きいです。
「斜に構える」の通り、相手の攻撃を受けづらくなるんですね。どうしても正面同士で撃ち合わなければいけない時などに試してみてはどうでしょう。

デメリットとしては、構えたままの移動や方向転換がし辛い点が挙げられます。
複数の場所に素早く弾を撃ち込まなければいけない時など、少々モタつくことがあるかもしれません。

◆アイソセレス・スタンス

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足を肩幅やや広め程度に開き、銃を身体の正面に突き出す構えです。
「二等辺三角形(アイソセレス)」の名の通り、自分の胴体と腕で三角形を形作るようにしましょう。
この構え方の特長として、身体の中心に銃が来る為、左右への方向転換がしやすく、複数のターゲットを狙いやすい点が挙げられます。

逆に真正面を向くため、どうしても相手に晒す部分が広くなってしまうデメリットも抱えています。

◆おまけ

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漫画や映画でよく見るあの持ち方。
銃を下から支えるように持つこの持ち方は「カップ・アンド・ソーサー(カップと受け皿)」と呼ばれていますが、先述の持ち方に比べ、撃った際の反動が押さえ込みづらく、続けての射撃に向かない欠点を抱えています。
銃が手で隠れずよく映るため、一昔前の映画では多用されていました。
ガスブローバックガンなどの、実銃同様の反動を持つ銃ではやらないほうが無難です。

◆サイトを使って狙いを付ける

次にサイト(照準)の覗き方です。

大抵の銃には、それぞれ狙いをつける為のサイトが付いています。自分から見て手前側を「照門(リアサイト)」、奥側を「照星(フロントサイト)」と呼び、この前後のサイトを重ねることで自分から見て銃が真っ直ぐになっている状態にします。

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この状態で狙いたいものにサイトを合わせることで、初めてターゲットに弾を命中させることができるようになります。

この際、覗き込むことばかりを意識しすぎて銃に顔をくっつけないようにしましょう。
ハンドガンのサイトは腕を伸ばした状態で覗くことを前提に作られているため、サイトがボヤけて見づらくなる上、ガスブローバックガンなどでは後退したスライドで顔を強打する危険があります。

◆トリガーを引く

最後にトリガー(引き金)の引き方。

トリガーを引く際は指だけを使い、第一関節よりも先、指の腹の部分で引きましょう。
最初の銃を握るところで深く握りすぎてしまうと、必要以上にトリガーに指がかかってしまい、トリガーを引いた瞬間に銃がブレて当たらなくなってしまいます。

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遂にこれで相手を狙い、撃つことができるようになりました。
あとはこのまま引き金を引くだけ。
相手を捉えても焦らず…よく狙って…呼吸を落ち着かせて…撃つ!

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すべては基本の構えから。
基本を固めた上で撃てば、必ずや銃は応えてくれるでしょう。

◆まとめ

いざ実戦となると忘れがちな基本。
相手と相対した時、あせってマトモに狙わず片手でバラまくだけでは、当たるものも当たりません。
極限状態での戦闘を左右するのは、繰り返した基本の動きの数です。考えずとも身体がひとりでに動いてくれるようになるまで、その動きを自分自身に覚えこませてあげましょう。

実際には、体型や手の大きさなどで数え切れないバリエーションの構え方が存在します。
自分のしっくり来る構え方というのはその人だけのものなので、これをベースにして自分なりの構え方を見つけ出してあげて下さい。

今回、銃の基本操作(リロードやセーフティ操作など)はあえて省略しました。
何故なら説明書に書いてあるから。レンタルガン等の場合は扱う際に説明を受けると思いますが、自分で購入した銃には国内メーカーのものであれば、基本的に説明書が付属しています。
メーカーの作る説明書には、その銃を一人前に扱えるようになる為に必要な事が全て書かれているので、まずは説明書を読みながら銃を触ってみましょう。

説明書を読めばロケットランチャーだって撃てるようになるんです。
あの女は後ろに撃ちましたが。

※記事内の写真は全て安全を確認した上で撮影しています。

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