ホーム > フィールド一覧 > 秋葉原フィールド > Vol10. 明治大学サバゲーサークル、ASOBIBA秋葉原で暗闇戦!

サバゲーチーム インタビューコーナー 第10弾! 【明治大学サバイバルゲーム部】

本コーナーでは、会社や大学のサバゲー部の活動、企業レクリエーションとしてのサバゲー利用などを支援するべく、ASOBIBAを貸切でご利用いただいたチームへのインタビュー記事を不定期で掲載していきます。取材OKなサバゲーチーム募集中です!

さて、記念すべき第10回目のインタビュー取材をお引き受けいただいたのは、明治大学サバイバルゲーム部!前回の国士舘大学に続く大学生チームの取材です。

2015年6月にASOBIBA秋葉原フィールドを貸切でご利用いただきました!しかも、暗闇戦(ローライト戦)にハマってしまったそうです。今回はそのゲーム中の様子も含めてお伝えしていきます!

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照明や音楽などの演出によって様々なシチュエーションで戦えるのもインドア(室内)ならではの楽しみ方。

■Q1.チームのご紹介をお願いします!

お初にお目にかかります。私は明治大学のサバイバルゲームサークルで幹事長を務めています、白鳥と申します。

私たちは2014年の6月に発足したばかりで、私を含めた部員の9割は全くのサバゲー初心者で構成されており、明治大学の公認サークルとして活動しています。

大学への届け出名称は「サバイバルゲームサークル」ですが、他大学の人達とも交流があるので、Twitterやガクサーなどでは「明治大学サバイバルゲームサークル」と名乗っています。

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ASOBIBA秋葉原にて撮影。黄色チームのみなさん。

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赤チームのみなさん。

■Q2.これまでの部活動について教えてください

メインの活動であるサバイバルゲームは、月に一回を目安に、当サークルのみでフィールドを貸し切ってゲームをしています。そのほか、他大学や他団体の方たちの主催する回に招待していただき、一緒に楽しませてもらったりもしています。

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それ以外の活動としては、週に3回ほど大学の教室でミーティングをしています。と言っても、話すことがない時はトランプや雑談をしていることもあります(笑)

また、今年は明治大学和泉キャンパスで11月1日、2日に開催が予定されている「明大祭」へ射的の出店を予定しています。現在鋭意進行中です。

■Q3.チームの雰囲気について教えてください

サークルの設立が昨年度で、前述した通り部員のほぼ全員が初心者ということもあって、当サークルオンリーの貸切サバイバルゲームの時は「復活あり」のルールを基本としてゲームを回しています。なるべくみんなが楽しめるようなゲームを心がけています。そのこともあって、チーム内の雰囲気は和気あいあいとしており、ゆったりまったり(?)サバゲーを楽しんでいます。

ちなみに、今年の新人歓迎イベントは、より初心者を意識して「ASOBIBA お台場ヴィーナスフォート店」で実施をしました。そこから正式に部員になってくれたひとも多いです。なお、現在サークルに所属する人数は55人で、男女比は8:1くらいとなっています。

また、少人数で定例会に参加することもあります。以前、ASOBIBA秋葉原での「バイオハザードコラボ」に参戦して、そのときに照明をおとした「暗闇戦」をやったのですが、それがとても楽しくて今回の貸切でも実施させてもらっています。

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スタート地点のみ明りを残し、メインとなる中央部では暗闇の中で戦闘がおこなわれる。

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一寸先は闇。

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このスリルがたまらない、とハマるひとも多い。

■Q4.幹事様がサバゲを始めたきっかけ&お持ちの装備について

自分がサバイバルゲームを始めたきっかけは、大学に入学してすぐ自分に合ったサークルが見つからず、フラフラしていたところ、ほかの明大生がTwitterで『サバゲーサークルを立ち上げよう!』と呼びかけていたのを目にし、前から興味があったしやってみよう!と思い切って飛び込んでみたのが始まりです。

サークルとしての申請は20名からだったので、そこで色んなひとにも声をかけて巻きこみました(笑
もともとサバゲーに対して興味を持っていた人も多かったようです。そういえば私も、大学に入る前からニコニコ動画やYouTubeなどでサバイバルゲームの動画を見ており、その非日常性に惹かれていたように思います。

ちなみに、自分の初陣は他大学の主催するサバゲーでした。忘れもしない8月8日、真夏のバトルシティ…メインで使っていたSIG552ではなくP226E2のほうのゲット数が多かったのが思い出深いですね。それ以来、サバイバルゲームではハンドガンの虜となり不必要にハンドガンで戦っています(笑)

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持っている装備としましては、あまり拘りがないのでSIG552、SIGSAUERP226E2、SOPMODM4、XDM40などをその日の気分に応じて使用しています。

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ほかにはHigh Speed Gear COSTA Leg PanelにダブルデッカーTACOを2つつけてゲームをしています。軽くて涼しいので、真夏には最高の装備品ですね。

■Q5.新入生に向けてひとこと

サバイバルゲームについて、「興味はあるけど敷居が高く感じられる」「サバゲーやってる人って怖いのでは…」そんなイメージを持った方も大勢いると思います。ですが、自分が負けたかどうかが「自己申告制」であるという特質を持つサバイバルゲームでは、意外に思われるかもしれませんが実は紳士淑女の方が多いんです。

また、チームメイトと連携を取って敵チームを撃破した時や、単独行動をして敵の裏を取りそのままフラッグをゲットした時の快感は、他のスポーツにはないものだと思います。なにより、サバゲーほど非日常を楽しめるスポーツはありません!

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いま現在、所属するサークルがなくて所属先を探している、あるいは新しく何か始めてみたい方、そしてもちろんサバイバルゲームに興味のある方!!私たちと一緒にサバイバルゲームをしてみませんか?

■Q6.他大学のサバゲー部・サークルに向けてひとこと

サークルが出来て1年ちょっと、まだまだ成長中のサークルです。私、白鳥は中々都合が合わなくて学サバなどには参加出来ていないのですが、いつかご一緒させて頂きたく思います!

■Q7.最後に、ASOBIBAの感想をお願いします!

楽ませてもらいました!やはり暗闇戦はおもしろいですね。また、貸切ということもありますが、自由に自分たちのペースでゲームが出来て良かったです。

あと、立地が良いのと、設備やトイレがきれいなのがいいですね。最近は「深夜」のイベントもやっているそうですし、定例会もしくは貸切で深夜戦も良いなと思っています。

ぜひまた宜しくお願いいたします!

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チーム集合写真 @ ASOBIBA 秋葉原

■取材OKのサバゲーチームはご連絡ください!

インタビューにお答えいただいた白鳥さん、そして明治大学サバイバルゲームサークルのみなさま、ありがとうございました!またASOBIBAに遊びに来てくださいね!

さて、ASOBIBAでは、貸切をご利用いただいた際に取材OKなサバゲーチームを募集しております。もしインタビューされても良い、むしろ活動レポートを書いてほしい、という企業や団体様がいらっしゃいましたら、ぜひご予約申込の際に備考欄にお書きください。よろしくお願いいたします!

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