ホーム > フィールド一覧 > 秋葉原フィールド > Vol.9 国士舘大学 サバイバルゲーム部にインタビュー!

サバゲーチーム インタビューコーナー 第9弾! 【国士舘大学サバイバルゲーム部】

本コーナーでは、会社や大学のサバゲー部の活動、企業レクリエーションとしてのサバゲー利用などを支援するべく、ASOBIBAを貸切でご利用いただいたチームへのインタビュー記事を不定期で掲載していきます。取材OKなサバゲーチーム募集中です!

さて、第9回目のインタビュー取材をお引き受けいただいたのは、国士舘大学サバイバルゲーム部!チームインタビュー企画では初めての大学生チームの取材です。

つい先日ASOBIBAでも「大学サバゲー部&サークルのTwitterアカウントまとめ」を作ったばかりなので、とてもタイムリーでした。今回は「新歓サバゲー」ということで新入生も交えて、2015年5月にASOBIBA秋葉原フィールドを貸切でご利用いただきました!

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■Q1.チームのご紹介をお願いします!

はじめまして、国士舘大学サバイバルゲーム部主将の増水(ますみず)です。

われわれ「国士舘大学サバイバルゲーム部」は、国士舘大学の届け出団体として認可を受けた団体です。今のところ、世田谷キャンパスと鶴川キャンパスを中心に活動しています。

実は発足したのは2014年の4月で、ちょうど1年になります。私も含め日本史専攻の友人たちを主要メンバーとしてサークルを立ち上げました。部員のほとんどが大学からサバゲーデビューした新兵が多いのですが、在籍する先輩や経験豊富な後輩の力を借りて、教え合いながら楽しんでやっています。

ちなみに、国士舘大学はスポーツに強いイメージがあるかと思いますが、実際部員の中には武芸達者な者もおり、定例会や大学対抗のイベントなどでは鬼神の如く活躍しています(笑)

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■Q2.これまでの部活動について教えてください

毎週火曜日に定例ミーティングとしていろいろな事を話したり、月に1~2回程度定例会や貸切、もしくは他大学のサバゲー部のイベントなどに参加しています。10~11月には、世田谷キャンパスで行われる楓門祭で射的などの催し物をしたり、鶴川キャンパスで行われる鶴川祭で飲食店を出したりしています。

他大学との大きなイベントでいうと、福島大学や東海大学のサバイバルゲーム部がメインで実施している「学サバ」などにも参加しています。

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■Q3.チームの雰囲気について教えてください

部の雰囲気は和気あいあいとした雰囲気で、上下関係も若干ゆるく、年齢差関係のない部活動を展開しています。世田谷の装備は西側寄りですが、鶴川キャンパスは東側に傾倒しており、キャンパス対抗で冷戦が発生したりしなかったりしています。

部員数は50名に達しましたが、実際活動する人数は30人となっています。男女比は9:1ですね。女性部員はまだ少ないですが、今後勧誘していきたいと思っています!

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女子サバゲーマーも徐々に増えている。装備もお洒落。

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こ、これは先日来日されていたクリス・コスタ氏のTシャツ!ASOBIBAお台場店の向かいにあるFIRSTさんでも紹介されてました

■Q4.幹事様がサバゲを始めたきっかけ&お持ちの装備について

自分は両親共々映画好きで、リビングの本棚には映画のDVDが大量にあります。その中には『遠すぎた橋』『最前線物語』『地獄の黙示録』がありました。そういった映画からミリタリーに興味を持ち始め、FPS系のゲームもやっていました。

その後、新所沢の「BLAM」というサバゲーフィールドに誘われたのが、初めてサバゲーに触れたきっかけでした。そこで現役の警察官や自衛隊のサバゲーマーと戦わされ、満身創痍でしたが何とか1kill取れました。そこからサバゲーという道(ないしは沼)に入っていきました。

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部長の増水さん。ASOBIBA秋葉原にて撮影。

いまでは米陸軍の装備で第101空挺師団や第75レンジャー連隊をモチーフとした装備や、映画『トランスフォーマー』に出てくる特殊部隊の装備など色々手を出しており、東京マルイのM4SOPMODやM1911A1、AK47HC、P90、MP7、SPAS12、call of duty MW2をモチーフにしたS&T M4Ssystemなどがあります。

次はWW2の空挺兵がいいかな・・・など、欲しい物は尽きません。就職してからもっと増やしていくつもりです(笑)

■Q5.新入生に向けてひとこと

サバゲーとは、スリルを味わいながらもストレス発散が同時に出来るとても楽しいスポーツです。ダイエットや筋トレにもうってつけ!

共に楽しく戦場で散っていきましょう!(`д´)ゝヒ゛シッ

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赤チーム集合写真@ASOBIBA秋葉原

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黄チーム集合写真@ASOBIBA秋葉原

■Q6.他大学のサバゲー部・サークルに向けてひとこと

貸切サバゲーを今後も定期的に実施したいと思っているので、是非サバゲーの時はお声かけ下さい!ご連絡は国士舘大学 サバイバルゲームサークルの Twitter 世田谷支部 もしくは 町田支部 まで。

また、サバゲー部としてはもっといろいろな活動を広げていきたいと思っています。大学生同士の交流の場として、また大学のなかでのサバイバルゲームの認知向上のためにも、協議会のようなものがあると良いかもしれませんね。

■Q7.最後に、ASOBIBAの感想をお願いします!

とても楽しかったです!インドアでこれだけの立地なのに、思った以上に広くて良かったです。サバゲー部としては、自由に気軽に参加できるような雰囲気を作って行きたいのですが、都内でこれだけ駅から近いところにあるので、部活動する際の勧誘もしやすいです。

また、スタッフさんがとてもフレンドリーで、とても和やかにゲームを進めることができました。ありがとうございました!

■取材OKのサバゲーチームはご連絡ください!

インタビューにお答えいただいた増水さん、そして国士舘大学サバイバルゲーム部のみなさま、ありがとうございました!立ち上げて1年でこれだけの規模に育てられたというのは、とても素晴らしいことだと思います。ぜひ今後も部活動を続けて、またASOBIBAに遊びに来てくださいね!

さて、ASOBIBAでは、貸切をご利用いただいた際に取材OKなサバゲーチームを募集しております。もしインタビューされても良い、むしろ活動レポートを書いてほしい、という 企業や団体様がいらっしゃいましたら、ぜひご予約申込の際に備考欄にお書きください。よろしくお願いいたします!

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